トーテムポールによる《連打第2打目》レポート
2016年10月15日。 皆さん、何の日かわかるだろうか? ご存じだと思うが、私の結婚式の日だ。 そして、待ちに待った連打の開催日が10月6日。 結婚式の約1週間前である。 事前に結婚式の準備をしてきたつもりだが、直前はバタバタするもの。 忙しいこともさることながら、スロットを打ちに行くことを理由に東京になんて行けない。 とてもじゃないが連打には参加できない。 残念だ。 ・・・そう思っていた時期が私にもあった。 「行く」方向で考えるか、「諦める」方向で考えるかで結果は異なる。 ガセイベントだって構わない。 私は全力で「行く」という前提で考え始めた。 ●まずは嫁の勤務状況 5日は帰ってくるのが遅い。 6日は夜勤。 私が家にいたところで、一緒に結婚式の準備ができる状況ではない。 ・・・行ける! 第1関門突破!(緑オーラ) ●NEXT 東京に行く理由 トーテム 「東京の知り合いがお祝いをしてくれるって言っているのだけど、さすがに結婚式後にしてもらった方がいいよね?」 嫁 「せっかくだから行ってくれば? 急ぎのこともそんなにないし。」 第2関門突破!!(赤オーラ) ●NEXT 資金面 月初めでお小遣いが3万入る。 へそくりの貯玉を全解放で+2.5万。 合計5.5万円を捻出。 第3関門突破!!!(レインボーオーラ) こうして私は、連打に参加することになった。 そして連打前日。 前乗りをして、ライターが集まる飲み会に参加した。 そこでバルと仲良くなる。 バルとは、もちろん読者ライターのバルハチ。 初対面なのにスロット話で盛り上がり、まるで昔から知っている仲のような関係が築けた。 スロットって凄いな。 三七さんに二次会に連れて行ってもらい、バルと二人で三次会まで行き、眠りにつく。 連打当日。 バルと共に朝食を食べ、バルと共に電車に乗り、バルと共に・・・ もうバルの話はやめよう。 ドキドキとワクワクの中で開店1時間前に店に到着。 既に並びが結構出来ていた。 普通に並んでも面白くない。 積極的に前に並んでいた青年に話しかけてみた。 トーテム 「今日は連打で来ました?」 青年 「そうです。 クランキーさんに会ってみたいんです。 もしかしたらクランキーさんって俺の兄貴かもしれないんで。」 トーテム 「・・・???(クランキーさんが兄貴かもってどういうこと?)」 そんなクレイジーな青年と、眼鏡の似合うお兄さんとワイワイ話しながら開店を待つ。 狙い台の話や、どのライターが好きかなど、色々と聞いてみた。 もちろんトーテムのトの字も出てこなかったのはここだけの話だ。 連打の醍醐味を堪能したら、あっという間に入場の時間。 狙い台が取れずにウロウロするトーテム。 ウロウロしている間にさらに台は埋まっていく。 5スロか? いやいや、わざわざ静岡の端から東京まで来て5スロはないだろ。 交通費と宿泊費を捻出するくらいの気持ちで挑みたい。 ということで、埋まる気配のない沖ドキトロピカルに着席。 も、10分で飽きて5スロのゲッターマウスに移動。 トーテム 「大事なのは大勝を狙うことでは無い。 楽しむ気持ちが大切。」 5スロを打つ理由を見いだした。 そしてパチンコを打ち、ジャグラーを打ち、最後は5スロのまどマギを打つなど色々と打ち散らかしたが、何とか9000円の勝利で終わった。 途中で、朝一緒に並んだ青年からお茶の差し入れをいただいた時は本当に嬉しかった。 お礼にクランキーさんを紹介してあげた。 青年よ、クランキーさんがお兄さんじゃなくて残念だったな。 さて、私目線で連打を振り返ってみようか。 まずは「出玉」。 正直、昼過ぎの段階ではイマイチだと思った。 出ている台はあるが、全6島など明らかに出玉感のある島は感じられなかったからだ。 凱旋が怪しいくらい。 ただ、夕方になって印象はがらりと変わる。 北斗修羅が反応し出してから、全体的に活気づいていた。 昼過ぎで帰った方と、夕方から来た人では、印象がかなり違ったと思う。 私は18時頃に帰ったが、閉店間際はまた違った光景だったかもしれない。 ジャグラーの稼働が弱かったため評価は難しいが、印象としては中間が多かったのかな。 わからないので何も言えない。 5スロは出ていた。 ここは賛否両論あるだろう。 5スロで出すなら20スロで出して欲しい人。 20スロの割の高い機種に1台入れるより、5スロで複数台に設定を入れて欲しい人。 今回で言えば、5スロの状況は良く、20スロにもきちんと設定が入っていたため、良いバランスだったのではないかと思った。 総括すると、バランス良く出ていて良いイベントだった。 遠方から来て交通費と宿泊費を稼ぐほどの期待値を得られるかと言われれば、正直朝一次第になってしまうが、近場の人は確実に行く価値はある。 5スロまで視野に入れていけば、勝率はかなり高かったはずだ。 続いて「交流」。 並びの時は話ができるが、店舗に入るとうるさくて話をするのは難しい。 そして青い目印を付けている方を見つけづらいこともあり、ホール内で積極的に話しかけるのは難しいように感じた。 このあたりは、サイト側としても改善の余地があるだろう。 ただ、専属ライターとクランキーさんは連打のリストバンドを付けていたため、積極性がある方にとっては交流がしやすいはずである。 最後に「今後」。 まずは継続していただきたい。 すべてはそこから。 全国的に有名なサイトのため、私のように新幹線を使って来る方もいる。 そんな方も満足して帰れる催しとして、出玉だけではなく、独自の魅力をもっと磨いてほしいと感じた。 金銭面で、参加者全員が勝利するのは不可能である。 しかし、店全体が出ていれば自分も勝利を掴む可能性があったと思えるし、交流があれば勝ち負け関係なく、連打に来て良かったと思える。 そんな催しになってほしい。 こんなところだろうか。 少し辛めの評価になったかもしれないが、交通費や宿泊費を捻出してイベントに参加した立場の意見として捉えて欲しい。 また行きたいなぁ。 トーテムに会いたいって人いるのかなぁ。 今度はトーテムを前面に出してみようかな。 以上、頼まれてもいないのに勝手にレポートをまとめてみた巻。 バーイ。 【トーテムポール】の過去の連載記事一覧
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