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秘宝伝 〜TheLast〜 設定1試打レポート



はじめに

皆様初めまして。
この度、広報ライターとしてデビューした「ジャンク」と申します。


■「ジャンク」のプロフィール


ライターデビューして間もないのですが、早速初仕事を頂きました。

今回、春川亭三七さんと、大都技研さんへお邪魔させて頂き、「秘宝伝 〜TheLast〜」を試打して参りました!

秘宝伝シリーズといえば、デビューして以来常にホールのメイン機種として稼働してきた大都技研さんのビッグタイトル。
その「秘宝伝」が昨年に続き新台デビューするということで、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

今作は、AT機最後(TheLast)にして、シリーズ最上(TheLast)がコンセプトだそうです。

ここに来てAT機!?と思いましたが、このコンセプトを聞くと、ホールに登場するのがさらに待ち遠しくなりますね。

今回、一足先に打たせて頂いたので、「秘宝伝 〜TheLast〜」の魅力を少しでも皆様にお伝え出来たらと思います。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)



「秘宝伝 〜TheLast〜」試打開始!

まずはスペックです。

今回の「秘宝伝 〜TheLast〜」は、純増3.0枚の差枚数管理型AT。
天井ゲーム数は1500Gと高め。

●AT初当たり
設定1 : 1/476.8
設定2 : 1/447.8
設定3 : 1/421.5
設定4 : 1/388.9
設定5 : 1/355.1
設定6 : 1/294.7

●機械割
設定1 : 97.1%
設定2 : 99.3%
設定3 : 101.3%
設定4 : 104.3%
設定5 : 107.4%
設定6 : 114.6%


では、ここからは試打の様子です!

今回は、メーカーショールームで三七さんと並びで打たせて頂きました。
三七さんが実践前にメーカーの方に「設定1と6にしてください」と一言。
正直、嫌な予感しかしない…

「左と右、どっちの台を打ちたい?」と尋ねられ、右の台をチョイスし、自分の設定がわからないままいざ実践スタート!
まあ、タイトル通り、結果は設定1だったわけですが…


打ち方としては、お馴染みの左リールバー狙い。
スイカ、もしくはピラミッド図柄まですべったら、中・右リール共にピラミッドを狙えばスイカとチャンス目とピラミッド揃いがフォローできます。

左リールにチェリーが止まった場合は、中リールはピラミッド、もしくは3連バーを狙います。
右リールにはピラミッドを狙います。
右リール中段にピラミッドが止まれば強チェリー。
中リール中段にピラミッド、もしくは3連バーが止まると確定役になるそうです。

そして、プレミア役といえばやはり中段チェリーですね。
こちらも1 度は見てみたい役ですね。

ステージは、「深緑の森」「紅蓮の渓谷」「輝きの回廊」の順に高確期待度が上がる模様。

そして、AT当選の鍵を握る「秘宝チャンス」と呼ばれるチャンスゾーンは2種類。
「ドラゴンバトル」と、秘宝伝シリーズお馴染みの「高確率」の2種類。
ドラゴンバトルは3ゲーム固定で期待度約20%、高確率は10G or 20G or 無限で期待度約50%overだそうです。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


そんな説明を受けつつ回していくと、243ゲームでチャンス目が出現!
チャンス目は、チャンスゾーン当選のメイン契機。

これを早速ハズすと設定6の可能性が低くなるのでは…


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


しかし、連続演出を経由して無事高確率に当選!
幸先の良いスタートに、設定6の期待度も高まります。

が、何も起きず終了。

かと思いきや、嬉しいクレアの復活で2 セット目に突入。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


ここで何も引いていないのに演出が頻発し、本日初の秘宝RUSH に突入!
今作の秘宝RUSHでは、枚数の上乗せ特化ゾーンから始まります。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


特化ゾーンは、「クレアチャレンジ」と「ピラミッドパワー」の2種類。

クレアチャレンジは、最低5ゲーム保証で毎ゲーム上乗せ。
ピラミッドパワーは、1セット5ゲームで継続率は33%となっているようです。

そして驚きなのは、平均上乗せ枚数が約300枚とのこと!

今回はクレアチャレンジに当選。
とりあえず平均の300枚を目指します!


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


上乗せは、前作のクレアチャレンジと同じ演出ではありますが、毎ゲーム枚数を上乗せするので、前作のような上乗せできないもどかしい展開にはならないでしょう。
10枚や20枚の上乗せが基本のようですが、引いた役によっては3桁枚数乗せも期待できるようです。

そんなこんなで、順調に枚数を伸ばしましたが、今回は平均まで行けず170枚で終了。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


まあ、最初にしては上出来かな?

とか思いつつ、横をちらっと見ると…

すでに2回程チャンスゾーンをスルーしている三七さん…

えぇっと…
前だけを向いて打っていきましょう。


ATの前半は、秘宝伝のオリジナルストーリーを楽しむことが出来ます。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


ストーリーは全30話で、秘宝伝の真相に迫るストーリーが展開されるとのことです。

このストーリーは、AT中に上乗せ特化ゾーンに入るたびに進むので、出玉も伸びてストーリーも楽しめるというように、ダブルで楽しめる仕様になっています。
是非ホールで全話見てみたいですね!

AT中に何回かスイカを引きましたが、あまり演出が頻発せず、特化ゾーンに結びつきませんでした。
このことから推測するに、やはり特化ゾーンへの鍵はチャンス目や強チェリーのようですね。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


そうこうしていると、途中で引いたチャンス目から突入したクレアチャレンジで170枚上乗せ!
このまま出玉を伸ばしたいところでしたが、そう簡単にはいかず、今回のATは412枚で終了。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


前作同様に、終了時に横のピラミッド役物のセンサーに触れるとキャラが出現しました!

今回はラッシュ。
ほぼ同時に終了した三七さんの画面はレオナ。

今回も、終了画面で設定の偶奇の示唆をしている模様?
ということはシャーリーは高設定示唆?

とか、ついつい自分がホールで打つ時の為に考えてしまいました。


そして、秘宝伝の醍醐味といえば、やはり「伝説モード」!
伝説モードに突入すれば、小役なしで高確率ループするモードです。

移行するかしないかで出玉にも大きな影響がありますから期待して回しましたが、残念ながら伝説モードにはおらず。

気を取り直して、一緒に回していると隣りの三七さんの台を見てみると、なんだか騒がしい。

伝説モードじゃね?
これ伝説モードだな!

三七さん、引き強いなー!
いきなり伝説モードとは羨ましい。

自分も引くことを願い、前だけを向いて打っていきましょう。


とは言いつつも、楽しそうな三七さんの台をチラチラ見ながら打っていると、200ゲームを過ぎた辺りで強チェリーとチャンス目を連打!


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


すると、またも高確率に当選。
気合いを入れて消化!

スルー…

さらに30ゲーム後にチャンス目からまたも高確率!!

高確率ってこんなに当たるの?
とか思いつつ気合いを入れて消化!

スルー…

これ、ヤバくね?
秘宝伝でハマる典型的なパターンな気が…

嫌な予感って当たるんですよね〜。

ここで、まさかの500Gハマり…


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


時間もないし、試打で来てるのに1 回しか当ててないのは笑えない!

そんな不安をよそに、三七さんの台は絶好調で伝説ループ。
さらに、ピラミッドパワーまで引いて700枚くらい乗せとるがな!!

何とか自分の台でも、最後に秘宝伝の凄さをアピールできる写真が撮りたい!


と、その時!
512Gに引いた強チェリーからドラゴンバトルに突入。

これが今日のTheLast!


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


ものにしてやりましたよ!

嬉しすぎて、勝利の「利」が出る前に写真撮っちゃいました。


しかし、ここでピラミッドパワーを引くほどの引きもスター性も無く、クレアチャレンジ。

結果がこちら。


秘宝伝 〜TheLast〜(ザ・ラスト)


下手くそでした…


残念ながらここで実践終了。


最後にフリーズを見せて頂きました。

フリーズは、AT中と通常時で違うので2種類あります。

AT中のフリーズは、スイカを契機に発生します。
演出は、前作同様ミサイル団のテレフォンショッピング。
恩恵は、超秘宝RUSH確定。

通常時のフリーズは、是非ホールで見て頂きたいと思います。

ちなみに、メチャクチャカッコいいです!
ホールで引いてドヤ顔したいですね。



試打後の感想

最後に、試打した感想です。

試打が終わっての素直な印象は、「化◯語に近い」と言えば想像しやすいでしょうか?

今回の設定ですが、記事タイトル通り設定1の台を打ちました。
ただ、設定1でもチャンス目を引ければそこそこチャンスゾーンに移行してくれる印象を受けたので、チャンスゾーンを活かせれば大負けは回避出来そうですね。

さらに、伝説モードに入ってしまえば継続率に設定差は無いそうなので、大量出玉獲得も夢ではなさそうです。

反対に、三七さんが打っていた設定6ですが、正直ずっと伝説モードだったので何もわかりません!!
とりあえずめっちゃ楽しそうでした!!


「じゃあ設定判別は?」と考えると、見逃せないのがやはり「初当たり」。
ということは、チャンスゾーン突入が重要になってくるのではないかと。

そしてやはり、伝説モードへの突入も重要なのではないかと思われます。

今回はあまり設定判別の部分についてお聞き出来なかったので、あくまで憶測ですが、この2点に注意するだけでもかなりの差が出ると思います。

メーカー担当の方のお話によると、一撃ではなく、終わっても伝説モードで引き戻すというように少しづつ増やしていくタイプですとおっしゃっておりました。

でも自分の印象としては、充分一撃も狙える機種なのではないかなと。

「最近の機種は出玉を得るのに時間がかかる」というような印象を、この機種は一気に吹っ飛ばしてくれること間違いなしだと思います。
ご近所のホールに導入された際は、是非打ってみてください!


最後まで読んで頂きありがとうございました!
ジャンクでした。



(C)DAITO GIKEN,INC. ALL RIGHTS RESERVED.



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