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実戦稼働報告〜北斗強敵〜 [2016/1/15(金)]

パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、こんにちは。
伊野谷誠です。

突然ですが、ここで一首。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は
ものや思ふと 人の問ふまで
平兼盛
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先日、職場で昼休みにボーッとしながら、

「あー、カナちゃんに会いたいわ〜」

って心の中で思ってたはずが、隣にいた後輩に、

「カナちゃんって誰っすか? 先輩、彼女いたんすか?」

と聞かれて思わず、

「おっ、おう!」

と言ってしまった30才の伊野谷誠、まだまだ願望を心の中に隠しておく事ができないお年頃のようでございます。


さて、気を取り直して、前回の記事ではたくさんのコメントを頂戴し、誠にありがとうございました。
「激しく賛成」してくださった方もいらっしゃれば、やっぱりパチスロが「ギャンブルである以上、出玉を越える楽しみなどない」といったご意見も頂きました。

前回の記事の最後にご意見・ご要望を聞かせて下さいと皆様にお願いさせて頂き、それに対して多くのお返事を頂く事ができる場がある事に感謝しつつ、一つ一つのメッセージをこれからの私の連載の糧として今後も頑張って参ります。

又、「読んでておもしろくない」というご意見も多く頂きました。
これは単純に私の力不足に起因する問題であり、誠に申し訳ございません。
この場を借りてお詫び申し上げます。

そういったマイナス方向のご意見も真摯に受け止め、連載に日々改良を加えていく所存でありますので、今週も是非お付き合い頂けますと幸いです。

という訳で、早速ですが改良策の第1弾として、今週は皆様から多くのリクエスト頂いている稼働内容についてお話させて頂きたいと思います。

 


<平日、仕事終わりからの稼働>
連載タイトルの通りですが、私の通勤圏内にあってホームとしている店舗は6の付く日が特定日です。
もう1店舗、0と5の付く日が特定日の店舗もあって、職場と自宅の位置関係から、仕事終わりに稼働する場合には特定日にいずれかの店舗で打つ事がほとんどです。

基本的に仕事が終わるのが17時で、それから移動して、稼働できるのは18時前から閉店までの5時間程度、そんな条件での稼働になります。

ホールに入って、ゾーンや天井を狙える台が空いていれば座りますが、当然そう都合良く空いている訳もありません。
大体の場合、データ機器上で良さそうに見える台を探して勝負する事になります。

とは言え、それだって簡単に良さそうな空き台が見つかれば苦労しませんよね。

しかしそんな中でも、良さそうだと思える空き台に出会える事が比較的多い機種がありまして、直近の実戦ではだいぶその機種を打つ機会が多くなりました。
そこで今回の記事では、その1機種に絞って稼働内容をまとめていきたいと思います。

 


<台選びの基準>
今回お届けする実戦機種がこちら。


北斗強敵


北斗の拳強敵になります。

ホールによりけりですが、やはり北斗強敵はメイン機種扱いされやすく、設置台数も他機種に比べて多めです。
よって設定状況が良い事も多く、夕方からでもチャンスが多いように思います。

又、初当たりが重めで、高設定でもチェリーが引けない時は引けないし、ハマる時はハマる。
初当たりを引けても連チャンしないと出玉が増えず、単発ばかりだと……と、高設定でも展開次第で心を折られる事の多い機種である事も、良い空き台と出会いやすい要因だと思います。


稼働内容に入る前に、北斗の拳強敵で台選びをする際の私の判断基準についてお伝え致します。


============

●台選びの基準 その1
AT初当たり回数10回程度

●台選びの基準 その2
AT初当たり確率1/350以上(設定4より少し良いくらい)

●台選びの基準 その3
履歴が確認できる範囲で、80G以内のAT当選の割合が全AT初当たり回数の1/3程度

============


「その1」の基準は、どんな機種でもある程度回転数が付いていて当たりを引けていないとデータの信頼性がない為にある条件です。

「その2」の基準はかなり妥協しているところで、本当は1/300くらいだとより安心できますが、その分この条件だけで言えば、結構な頻度で空き台に出会えます。

そして「その2」で妥協した分、「その3」の基準がポイントとなります。
これは、設定差としては大きいところである「AT後のモード移行率」の代用品として考えています。

つまり、早いATの引き戻し=AT後高確スタートだった可能性が高まるという事で判断基準に加えております。

もちろん低確スタートでも中段チェリーの1/4でATに当選する訳ですから、一概にそう言えない事はわかっております。
しかしAT後のモード移行率は設定差の大きなところでありますので、データ機器から読み取れる範囲でフォローしようというのが「その3」の基準の趣旨になります。


上述の通り、良い空き台に出会える機会が多いという事もありますが、北斗の拳は私のような4号機世代にとってはかなり思い入れのある機種ですし、50枚あたりの回転数も多い事から台選びに失敗しても大怪我にはなりにくいというのもあり、最近では特に好んで北斗の拳強敵を打っております。

 


<12/10 稼働記>
●AT初当たり回数 : 12回
●AT初当たり確率 : 1/320
●80G以内のAT割合 : 3/9

こんな履歴なのに、差枚は客側から見てややマイナスという典型的な継続負けの台に着席。

しばらくの間は何も起こらず、バットとリンが現れては消え、消えては現れるだけのケンシロウお散歩モード。

早くも飽きかけてきた投資350枚のところで、ついに待望の中段チェリー。
そして、これが1/4の抽選を乗り越えてAT確定。

「行くぜ」という威勢の良い声と共に揃ったのは安定の赤7。

オーラは……

ん!?

そこには、なんとレインボーに輝くオーラを発するケンシロウ様のお姿が。
期待していなかっただけに、焦って携帯のカメラを起動するも時既に遅く、無情にも回転を始めてしまうリール……

このライター泣かせの仕様だけはどうもいただけないですね。
あとついでに言うと、7絵柄はやっぱ自分で揃えたい!

この時点で時刻は19時。
しかし、レインボーオーラに過剰な期待をし過ぎた私は、なぜかこの時間から閉店を意識したブン回しモードに突入。

結果、演出もだいぶキャンセルして急いで回したのに21時前には余裕の取り切り。
そして、その勘違いの一部始終を隣にいた常連さんに見られていたというかなり恥ずかしい事態に。
こんなことなら、もう少しゆっくりと演出を楽しめば良かった……

ともあれ、この日はこの赤7レインボーの継続のおかげで勝利する事ができました。


≪結果≫
●投資 : 400枚
●回収 : 3102枚
●AT初当たり回数 : 1回
●AT初当たり確率 : 1/350

 


<12/16 稼働記>
この日は、

●AT初当たり回数 : 11回
●AT初当たり確率 : 1/323
●80G以内のAT割合 : 2/6

という北斗の拳強敵に着席。

この日の見せ場は、2回の初当たり(単発)の後の180G付近、レア役ラッシュから入った伝承の刻でした。

普段ならひたすら素振りを繰り返すだけのケンシロウが、この日はなぜかやる気を見せ、残り10Gで30ひでぶ。
そこからまさかの中段チェリーを引いて、25ひでぶ。
追加で7ひでぶを経て、一気に100ひでぶに到達。

これすなわち北斗揃い確定となりまして、アミバとのバトルを経てボーナス確定。

前述の失敗を踏まえて、この日はちゃんと携帯のカメラを起動させて構えておりました。


北斗揃い


も、これが北斗乱舞で+250から痛恨の単発。

その後、小役に引っ張られ100Gほど回したところで時間も時間になったので止め。


≪結果≫
●投資 : 650枚
●回収 : 320枚
●AT初当たり回数 : 3回
●AT初当たり確率 : 1/281

 


<1/5 稼働記>
新年初打ちとなったこの日も北斗。

●AT初当たり回数 : 9回
●AT初当たり確率 : 1/343
●80G以内のAT割合 : 3/7

という北斗の拳強敵に着席。

すると、これが開始200Gくらいで…


北斗強敵


なんの変哲もない中段チェリーに見えますが、実はこの3G前にベルからのランプ矛盾を確認しており、その後リプレイも引いていないという嬉しいパターンで新年初ボーナスが濃厚に。

当然激闘乱舞をGETすると、1回目のバトルで宿命からラオウが登場。

これが追撃込みで250乗って、幸先の良いスタートにニヤニヤしたのも束の間、2回目のバトルはチャンスアップ無しの天翔十字鳳で敗北。

その後、追加投資5kの600G台でもう1度ATを引くも伸びず……
初当たり2回ともAT後が高確ではなかったところで止め。


≪結果≫
●投資 : 500枚
●回収 : 414枚
●AT初当たり回数 : 2回
●AT初当たり確率 : 1/425

 


<1/6 稼働記>
前日に続いて6の付く日なので、特定日のホールでの稼働。

本当は、大好きな機種であるリノに初当たり軽めの良さそうな台があったので打ちたかったのですが、誘惑に負けずに得意機種で勝負。

●AT初当たり回数 : 12回
●AT初当たり確率 : 1/312
●80G以内のAT割合 : 3/8

午前中に爆連した後、ずっとモミモミした感じの北斗に着席。

これといって特筆する点もなく、大きくバトルが継続する訳でもないものの順調に初当たりを積み重ね、気付けば1箱満タンに。
周囲の状況も踏まえて最高設定の期待も高まったのですが、時計の針は既に22時を指していたので、高確にいない事が確認できたところで止め。


≪結果≫
●投資 200枚
●回収 1558枚
●AT初当たり回数 6回
●AT初当たり確率 1/240

 


<4日間の稼働結果総計>
●投資 : 1750枚
●回収 : 5394枚
●AT初当たり回数 : 12回
●AT初当たり確率 : 1/290


試行回数が少ないので一概には言えませんが、この期間、最初に申し上げた基準で台を選択し、なかなか良い(というか、ほぼ設定6のAT確率と同じ数値なので出来すぎの)ペースでATを引く事ができましたので、今回実戦内容としてご紹介させて頂きました。

もちろん、一筋縄ではいかない相性の悪い機種もあったりしますので、この記事だけを見ると少ない稼働で物凄い成果を挙げているように見えるかもしれませんが、必ずしもそうではない事だけは補足しておきます。

自分の中で納得する結果の出せていない立ち回りを書いても皆様のお役には立てないだろうと考え、北斗の拳強敵以外の稼働を割愛しているだけであります。

 


<まとめ>
という訳で、今回は導入からしばらく経って、私の中で夕方からの台選びの基準が固まってきた北斗の拳強敵の実戦結果についてお届けしました。

これまで述べてきた法則性にせよ、台選びの基準にせよ、自分の中で何らかの「これが良いんじゃない?」という仮説を作って、実戦の中でそれを検証していくというのがやっぱり好きなんですよね。
そこで仮説がバチッとはまって結果が出た時は、最高に気持ち良いからです。

もちろん仮説が空振りに終わってしまう事も多々あり、それなりに痛い経験をする事もありますが、やはり自分で考えて、他の人とは違う基準を見つけていかないと、夕方からの台選びが必須になるサラリーマンスロッターは台に座る事すらできなくなってしまいます。

ですので、今後台選択の基準をご紹介する際には、多少正解率は下がっても、夕方からホールに着いた時でも空き台に出会える確率が高いという部分も重視して参ります。

前述の「その3」の基準のみやや厳しいかもしれませんが、基本的には今回申し上げた基準であれば、そこそこの頻度で空き台に出会えるのではないかと思います。

もし私の基準が良さそうだなと思って頂けるようでしたら、是非探してみて頂ければと思います。


という訳で、今回は直近の実戦結果の良いとこ取りをしてお伝え致しました。
次回は、ここまでの連載の中でいただいたご質問の中からいくつか取り上げ、それをテーマとしていく回にしようと思います。

今週もお付き合い頂きありがとうございました。
伊野谷誠でした。



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