枠上クランキー 2015年5月 枠上クランキー一覧へ
実際のホール同様、「立ち回り」が通用するインターネット上のパチスロホール。 今となってはホールで打てない名機たちを堪能できるのも嬉しいところ。 腕を磨きたい方、家でもパチスロが打ちたい方などに最適です。 >>>詳しくはこちら
先日の事。 飲みの待ち合わせまでに、2時間くらい時間が余ったんですよ。 「中途半端に余ったこの時間をどうやって潰せば・・・」なんて悩んでいると、気付けばホールの前につっ立ってました。 頭では悩んでいたつもりが、体の方では既に答えが出ていたようです。 ということで、ここは潔く(?)入店することに。 「2時間しか打てない・・・ ってことは?」と、残り時間を逆算しながら着席したのは、なぜか沖ドキ。 いや、ホント何でだ・・・ 自分で自分が理解できない・・・ どうやら「超ドキドキモードランプを光らせてみたかったから」というのが理由らしいのですが(←なぜか他人事)、仮に光らせたところで、大して時間が無いことを考慮するとバッドエンドしか見えないという事実をどう捉えているのでしょうかこの時のクランキーは。 ということで、この日記を書いている今のクランキーが、暴挙に打って出たあの時のクランキーに思い切って直撃インタビューしてみました。 今のクランキー(以下、今クラ) : 「残り時間が少ないという、間違っても連チャン性のある機種を打っちゃいけない状況で、なぜ迷わず沖ドキなんですか?」 あの時のクランキー(以下、あのクラ) : 「超ドキドキモードランプを光らせたいという気持ちは強かったものの、連チャンさせない自信があった。 その一言に尽きますね。」 今クラ : 「いやぁ、実に潔いですね。 私もその気持ちは非常によくわかります。 超ドキの『ループ率90%』、おとぎ話にしか聞こえないですもんね。」 あのクラ : 「いやぁ、気が合いますね。 よくお分かりで。 ああいう、『散々期待させといてきっちり終電で帰る』みたいなのは本当に勘弁して欲しいですよね。」 今クラ : 「ええっと・・・ ここを広げだすとキリがないので次にいかせてもらいますね。 それにしても、時間のない中で引いてしまうとどちらに転んでも虚しくなるであろう超ドキを、なぜ狙いに行ったのでしょうか?」 あのクラ : 「・・・・・・・・・」 今クラ : 「あれ・・・? 言葉に詰まっているようですけど・・・どうしました?」 あのクラ : 「い、いや・・・ その・・・ そんな遠い未来のことまで考えてなくて・・・・・・」 今クラ : 「考えていなかった? たった1〜2時間先のことを?」 あのクラ : 「・・・・・・・・・」 あのクラが急に黙りこくってしまい、これ以上問いかけるのは無残でしたので、ここらでやめてあげました。 あんまりいじめないであげてください。 彼にも悪気はないんです。 ただ、人よりも残念な部分が多いだけなんです。 ってなわけで、あの時のクランキーによる無謀な沖ドキ勝負が始まったわけですが、、、 結果的には、2kでバケヒット⇒そのバケからカナちゃんペカって1G連⇒32G即抜け、という流れで、ほんの少しだけ夢を見させてもらうことに成功。 絶望のバケからの1G連ゲッチューは、ほんのり頬が緩みます。 するとこの直後、隣りの台にて超ドキドキランプ点灯! あんなに派手な音するんですね。。 初めてみました。。 へぇ〜、あれが超ドキドキランプ点灯か〜、何連するのかなぁ〜、なんて見とれていたら、いつの間にか我が下皿はスッカラカン。 何事もなく飲まれてしまいました。 ここでようやく正常な思考力を取り戻し、「時間の無い時はジャグラー」というパチスロにおける基本を実行することに成功。 選んだのは、ジャグの中でも定番のアイムジャグラー。 するとこれが、非常に地味な展開。 出るならガツっと出る、出ないならサクっとやられる。 そんな展開を期待していたのに、飲まれそうになると何かしら当たる、という生殺し状態。 こんなダラダラ展開に終止符を打つ為、ここで僕は必殺の攻略法を持ち出します。 それは、ジャグラー最強の攻略法として誉れ高い「よそ見打法」。 一応この「よそ見打法」について解説させていただくと、、、 「数ゲームくらいよそ見をしていて、ふと台に視線を戻すといつの間にかGOGOランプがペカっている」という、実に単純かつ画期的な攻略法です。 発案者は未だ不明。 しかし、もし発案者が特定されれば、何かの賞を受賞してもいいのではないかと思うほどの有名かつある意味効果的な攻略法です。 ってことで、この発明レベルの攻略法を駆使するも・・・ 全然通用しません。 むしろ、よそ見打法を使いだしたからこそ当たらなくなったくらい。。 なぜだ・・・この最強の攻略法がなぜ・・・ ・・・っと、ここで僕は思い出しました。 この打法をさらに2つに分けると、「ナチュラルなよそ見打法」と「人工的なよそ見打法」となります。 そして、前者の場合は非常に成功率が高いものの、後者の場合はまず成功しない、という悲しい事実があるのです。 僕がこの時やっていたのも、もちろん後者の「人工的なよそ見打法」。 パチスロの神様は、こういう都合の良いおふざけを嫌います。 やればやるほど、なおさら「当ててやるもんかっ!」と躍起になります。 その影響か、収支は結局6k負け。 沖ドキと合わせての収支は最終的にマイナス8k。 なかなかの居酒屋へ行けるマネーの流出を許しての終了となりました。 しかし・・・ 「よそ見打法は意図的に使っちゃダメ」。 この偉大なる解を発見できた今回の稼働は、僕のスロ歴史に残るものになるでしょう。 ・・・ええっと、スミマセン。 要は、「オカルトはほどほどにネ☆」というだけの日記でした。。。 2015/5 カレンダーへ戻る
仕事の打ち合わせまでに1時間くらい時間が空いたので、軽く打ちに行ったんですよ。 時間が無いので、当然打つのはノーマル機。 ・・・なんてしれっとまともなこと書いてますが、なぜ前回こんな普通のことが出来なかったのか。 あの沖ドキが連チャンしていたらどうするつもりだったのか。 「あのクラ」に正座させて説教したいです。 まあ、その怒りは一旦置いておきつつ、、、 稼働時間に見合った機種&お気に入り機種であるクランキーコレクションを選択し、ちょこっと打ち、結果的に2k浮き。 この時にかなりの余りメダルが出たので、ふと目に入ったカップやきそば「UFO」を2個と、これまたなんとなく目に入ったちっちゃいペットボトルのお茶をもらいました。 特殊景品を交換し、端玉でもらったUFO2個とお茶が入ったスケスケのビニール袋を持ちながら、ここでハッと気付きました。 「打ち合わせ、どうしよう・・・・・・」 この日の打ち合わせは、何度か会った事のある代理店の人たちとの打ち合わせ。 なので、ノートパソコンを入れるバッグもなく、フランクに手ぶらで出てきました。 手ぶらなのはまあいいのですが、問題は、UFO二個とお茶が入っているスケスケのビニール袋だけを持っている状態。 いくら知っている仕事相手とはいえ、これはさすがに失礼すぎる・・・・・・ 悩みました。 このUFOとお茶をどうしようか、と。 ●選択肢1 : 捨てる ⇒勿体なさすぎるし、そもそも食べ物を粗末にするような行為は絶対NG。 ●選択肢2 : コインロッカーに入れる ⇒いくらなんでも大げさすぎる。 それに、UFO2個とお茶をいそいそとコインロッカーに入れている大人の姿を見た時の子供の衝撃を考えると、おいそれと実行できない。 ●選択肢3 : 「お土産」ってことにして相手に渡す ⇒「仕事の打ち合わせのお土産にUFO持ってくるヤツ」として、相手の社内にて悪い意味で伝説化する可能性あり。 まずいです。 八方塞がりです。 どの選択肢を選んでも、バッドエンドしか見えません。 こんなロールプレイング、あっちゃならないはずです。。。 かと言って、しれっとUFO2個&お茶を持ち込んで打ち合わせに臨んだ日には・・・ 「(こいつ・・・ UFO2個食いかよ・・・ お茶まで用意してやがる・・・ 隙あらば食べる気じゃん・・・)」 って感じで、なかなかの常識しらずな人間の一丁上がりとなってしまうじゃないですか。 どうしよう・・・・・・ どうすればいいんだ・・・・・・ そんな感じで悩みまくった結果・・・・・・ やっぱり普通に持っていくことに決めました。(←え?) いや、違うんですよ! 上着を脱いで、それでうまいこと覆い隠し、極力見られないようにすればなんとかなるんじゃないかなー・・・って。。。 結果、思った以上に上手くいきました。。。 意外とバッチリ隠せていたと思います。 「スロッターは、暑い時期だろうと、極端に冷房のキツいホールに対応するため薄手の上着を持ち歩く」 ・・・という習性が吉と出ました。 でも、実はしっかりUFOたちを見られていた可能性も大です。 「仕事の打ち合わせ前なのに、我慢できずにUFO2個を持ち込んできたヤツがいる」という都市伝説が実しやかに社内で囁かれていたら、それは僕の事です・・・・・・ 2015/5 カレンダーへ戻る
今日、なかなかのハードコアな体調不良に襲われたんですよ。 自律神経乱れまくりで、トイレに何度も駆け込むほどお腹が下る&不安感・絶望感は強い&体はだる重い&頭重感はひどい、といろいろフルコンボで体調悪かったんです。 なぜこんなことになってしまったのか? 前日の夜の行動に原因があるんだろうと思い、怪しそうなのをピックアップしてみました。 ************** ●予想原因1● 家での晩酌時、普段よりちょっと多めに酒を呑んだこと。 ハイボール片手に、パチスロにあまり興味ない嫁相手に「パチスロは一度、初代リンかけくらいの時代に戻るべきなんだよっ!」などとアツく語ってたら、知らぬ間になかなかのハイボールの空き缶タワーが出来上がっていました。。 ●予想原因2● 結構な長風呂をしてしまったこと。 湯船の中で考え事に没頭していたらいつの間にか結構な時間が経っており、風呂から出たら体重が2kg減ってました。 ●予想原因3● 風呂上がりにラムネサワーを呑んだこと。 先日、体に合わないと分かっているのに、なぜか美味しそうに見えてしまった「ほろよい〜ラムネサワー〜」を購入したんですよ。 ラムネって、なんかワクワクしません? でも、なぜか体に合わないんですよね、サワーって・・・ そんなラムネサワーを、風呂上がりに呑んでからすぐに就寝してしまったのはまずかったのかも・・・ ●予想原因4● 体調不良の王者「仕事のストレス」。 誰にでも経験があると思います。 仕事のストレスを一度も抱えたことがない人なんて、この世にいないと思うんですよね。 そんなわけで、ここ最近の仕事絡みのストレスもどっと出てきたのかなと。 ●予想原因5● 気圧の影響。 歳のせいなのか、最近は気圧の影響をダイレクトに受けるようになってきました。 台風接近中ということで、特に大きな影響が出たのかも。 ●予想原因6● 夜寝る前、「肌寒いなぁ・・・」とうっすら思ったものの、上着を着るのが面倒でTシャツのまま布団へダイブ。 ************** えーっと、、、 まあ、パッと見「6」でしょうね。。。 お腹超くだってましたし。。。 でも、「5」も意外と侮れません。 気圧の変化で体調が悪くなる、なんて都市伝説だと思ってたのに、最近は気圧が原因となるキツい体調不良に襲われることが増えました。 僕の場合、雨が降りそうで降らない曇天時に、自律神経がガッツリやられます。。。 さてそんなわけで、朝から食事もとれず、いろいろな薬をバシバシ飲んではゴロゴロするという、純増マイナスな「不毛な刻」を過ごしておりました。 ところが、ですよ。 時は16時。 さんざんグダグダしたり様々な薬を摂取してきたりした甲斐あってか、ここへきてお腹の具合も収まってきて、不安感・絶望感も消えてきて、体もまあまあ動くようになってきて・・・と事態が好転し始めます。 すると、当然こんなことを考え出すわけです。 「諦めてた・・・今日は絶対に無理だと思ってた・・・だけど・・・・・・イケちゃうんじゃないの晩酌!?」 まあ、これを言った時の嫁の表情ったらなかったですね。 婚姻関係にある人間に対して向けていい視線とは思えない視線が飛んできました。 なんだろう・・・あれが「殺意」ってやつなのかな・・・? しかしそんな厳しい視線にもめげず、今は傍らに角ハイボール大先生が鎮座されているんですけどね。 まだ2缶目です。(350ml) 普段は4缶くらい呑むのですが、「さすがに今日は3缶でやめておこうっ・・・」という苦渋の決断をする僕。 この勇気ある決断に、嫁も当然喝采の嵐・・・・・・のわけはなく、「これで明日も体調悪いなんて言い出したら、いろいろ覚悟しといてね」という脅し文句を頂戴するのでした。 うーん、、、 こんなに緊張する晩酌もめずらしい・・・ 明日のマイボディ、ファイっっっ!!! 2015/5 カレンダーへ戻る
ひげそり(電気シェーバー)を買いに行ってきたんですよ。 僕は、良く言えば「物持ちがいい」、悪く言えば「面倒くさがり」。 なので、ひげそりも6〜7年買い替えてなかったんです。 家電というものは、基本動く限りは使うものだと思い込んでおりまして。。。 そんな感じで、我慢に我慢を重ねて僕のひげをそり続けてくれたマイひげそり。 しかし、ここ最近は切れ味の悪さを遺憾なく発揮するようになり、さらには、たまに主人である僕の肌を攻撃して出血させるなどの反旗を翻すパターンも見受けられるようになってきました。 ・・・って、偉そうに被害者ヅラしていますが、、、 ひげそりサイドからすれば、「いい加減勘弁してつかーさい」ということなのでしょう。 もっと有り体に言えば、「早く次の買えや!」ということなのでしょう。 いろいろとすみませんでしたマイひげそり・・・・・・ ということで、ここでやっと冒頭に戻ります。 ええ、ひげそりを買い替えることにしたのです。 近所の大型量販店へ行き、早速ひげそりコーナーへ。 するとそこには、見渡す限り4人の店員さんがいました。 1人は、若い細身の女の子。 1人は、「おかわり」という言葉を幾度となく発したであろうデンとした20代くらいの男性。 1人は、シュっとした細身の20代くらいの男性。 1人は、ひげの濃い30代くらいの男性。 僕は瞬時に、彼らの特徴と近くにあった家電コーナーとを見比べて、以下のように区分しました。 ●若い細身の女の子 ⇒ コーヒーメーカーとかポットとかのコーナー ●おかわり君 ⇒ 炊飯ジャーのコーナー ●シュっとした男性 ⇒ iPhoneとかそんな感じのコーナー ●ひげの濃い男性 ⇒ もちろんシェーバーコーナー これはわかりやすい。 凄いなこの電器屋。 心得てらっしゃるっ! ・・・などと妙に感心しつつ、自信たっぷりでひげの濃い男性へ声をかけます。 「あの、ひげそり買いに来たんですけど、何を買っていいのか全然わからないんで教えてもらっていいですか?」 するとすかさず・・・ 「あ・・・すいません、私、ポットなどを担当しておりまして・・・ すぐに担当の者を呼んできます!」 いやいやいや・・・・・・ なぜだ・・・・・・ アナタにふさわしいコーナーがこんなにすぐ近くにあるじゃないか・・・・・・ ひげそりコーナーにおけるアナタの言葉なら、すごく説得力があるのに・・・・・・ 店長、なぜ彼にポットコーナーを・・・・・・ そんな感じでひたすら戸惑っていると、連れてこられたのは、先ほど目に入った4人のうち最も無いと思っていた若い細身の女の子。 いやいやいや・・・・・・ 再びなぜだ・・・・・・ ひげなんか微塵も生えてないじゃないか・・・・・・ やたらトゥルーンっとしてるじゃないか・・・・・・ 君には、ポット探してる時に来てほしかった・・・・・・ そんな状況になりつつも、「さっきのひげの彼をプリーズできないものか」と未練がましく考えている僕。 しかし、無情にもその女の子から「本日はどのような?」と問いかけられてしまったので、いよいよ覚悟を決めることに。 若干落胆しながらも、とりあえず「ひげそり買いに来たんですけど、一番高いやつ買っとけば大丈夫なんですかね?」という家電オンチ丸出しな質問を繰り出す僕。 アホな聞き方だとわかりつつも、どう聞いていいのかわからないのでこう聞くしかないわけでして・・・ もし近くに家電に詳しいカップルとかいたら、 「聞いた・・・? 一番高いやつ買っとけばいいか?だって・・・プププ♪」 「バカ! 言ってやるなよ! 今でもいるんだよ、高いの買っとけば安心、みたいな残念なタイプって! プププ♪」 ・・・などとあざ笑われていたでしょう。。。 くそぅ・・・家電に詳しいカップルなんて嫌いだ・・・(←八つ当たり) すると、、、 ここから予想外の展開に。 僕の質問を受けた直後から、この担当の女の子、喋る喋る。 とにかく、やたらひげそりに詳しい。 ただ高いやつを買えばいいと思っていた愚かな僕に対し、 「切れ味と値段は比例しない」 「防水の具合とか、洗浄の仕様とか、肌へのダメージとか、諸々の要素で値段が決まる」 「ひげそり界は、高いのを買えば安心なんていう浅い世界じゃない」 「ひげそりナメんな」 ・・・と、若い女の子から半ば説教に近い形でのアドバイスを頂戴しました。 いや、まあ、後半は僕の勝手な解釈なわけですが。 いやぁ、それにしてもやっぱりプロですね。 ひげそりとは無縁なはずの若い女の子なのに、知識がやたら凄い。 お見それしました。。。 こうして、勧められるがままに電気シェーバーを購入。 購入したものが高いのか安いのかという相場観も全くわかりませんが、あの子が言うんだから間違いないでしょう! 皆様、ひげそりコーナーの女性は意外と侮れませんよ。 2015/5 カレンダーへ戻る
現在のパチスロ界のおける二大巨頭、「クランキーコレクション」と「ハナビ」。(※注1) 全スロッターに、「6を打てるならクラコレかハナビの二択でしょ!」と言わしめるほどの名機たちです。(※注2) 挙句の果てには、「ホールの全機種全台がクラコレとハナビだけになればいいのに!」という声まで続々と出現する始末。(※注3) まったく、困ったちゃんばっかりですよ、今のスロッターってのはっ! みんなしてクラコレとハナビしか愛せなくなっているなんて♪(※注4) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※注1〜4※ もれなくすべて、度が過ぎた個人的すぎる見解&願望。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さてそんなわけで、居ても立ってもいられず、クラコレとハナビが設置されているホールへなだれ込んだんです。 ええ、もちろん一人ですけど、気分的にはなだれ込んでいたんです。 まずはハナビから。 空き台の中から適当に1台選んで着席。 どれに座ってもどうせ設定1ですし♪ ・・・なのに座る気にさせるハナビの偉大さに親指グッ。 とはいえ、低設定とわかって突っ込み続けるのは虚しいので、「5k使って何も引けなかったら一旦立ち止まろう」と決意。 それにしてもこのハナビ・・・ クラコレとともに冒頭からえらく褒めてしまいましたが、個人的には不満もちょこちょこありまして。 以下、真面目に語ってみます。 まずは「遅れ」。 なぜ、初代よりも聞き取りづらくしたのか。 「遅れ」というのは、元々はバグから生まれた偶発的なものということもあり、再現が難しかったのかもしれません。 でも、そこは技術力に定評のあるユニバグループさん。 もう少しなんとかならなかったのかなぁ、と。 静かなホールならばいいですが、そこそこ混んでいるホールやうるさいホールでは、大きな遅れ以外は聞き逃しがちになってしまいます。 かといって、初代よりも聞き取りやすくなってしまうと、それはもう誰でもわかってしまう、それこそクランキーチャレンジの地味版といった感じになってしまうのでよくないかもしれません。 難しいところですよね。。。 ただ、もう少しわかりやすくして欲しかったです。 ちゃんと聞いていれば気付けるレベルですが、ちょっとよそ見したり気を抜いたりしていると微妙な時も結構あります。 初代の場合、よそ見してようがボケっとしてようが気付けるレベルでしたから。 できれば、もう少し初代に忠実な程度の遅れが欲しかったと感じています。 次に「RT」。 これについては賛否両論ありますが、客観的に見ていると、「RTがあってもいいじゃん!」派が7割、「付けなきゃよかったのに!」派が3割、という印象。 あり派の方たちの、、、 「リプレイハズシが楽しめる」 「数十ゲームとはいえRTはあった方がいい」 「入った時に音が消える瞬間がたまらない」 ・・・というご意見は非常によくわかります。 確かに、そういう側面もあるなぁ、と。 しかしそれを考慮しても、やっぱりRTは無い方が良かったんじゃないかなぁ、というのが個人的な意見。 RTに振り分ける割があるのなら、そのすべてをボーナスに割いて欲しかったです。 そして、1回でも多くの「入った感」を味わいたかったです。 ノーマルタイプは、リーチ目が出る瞬間が命なんですよ。 1回でも多くの「お!?入った!!」を味わいたいんですよ。 それこそが、ノーマルタイプの醍醐味なのですから。 最後に、「設定4段階」。 これが一番納得できないところ。 なぜ4段階にする必要があったのか? 普通に6段階でいいのでは? 濃厚なのは、「検定を通しやすくしたかったから」といったところでしょうか。 諸々の試験の量が減る分、6段階設定よりは通りやすくなるでしょうから。 しかし、ユーザーとしては設定6段階制の方がいいに決まっています。 昔から慣れ親しんだ段階であり、その中で「やっぱり1かな?」「3はあるかも!?」「もしかして6!?」と想像するのが楽しいんです。 それなのに、中間設定である「3」と「4」を排除というのは、どうしても納得できません。 全体的にあれだけ完成度が高い中、設定4段階制についてはすごく残念だったなぁ、と。。。 ・・・以上、「クランキー、珍しく真面目に語る」の巻でした! そんな不平不満を思い描いていたからか、気付けば何も引けずに7kロスト。 5kで一旦立ち止まるつもりが、面白すぎて2k分はみ出しました。 ということで、近くにあったハナビの空き台に移動。 推定1から推定1への移動という、発展性のない哀しい台移動です。。。 しかし、ここでも為すすべなく5kロスト。 ここまでで12kのマイナス。 大したマイナスではないとはいえ、ハナビのリーチ目を一回見るためだけの出費と考えるとちょっぴりハートブレイク。 「今日はノーマルで引ける気がしない日・・・ってことは?」と移動したのは、パッと目に付いた主役は銭形2。 すると、1kで弱ベルからヒーローチャレンジ。 そして、あっさり成功。。。 からの、3G連を2連チャンでツモ! 3G連自体ほとんどツモれない僕なのに、ここへきての2連続ツモ。 「今日はAT機に好かれている日だ!」と一瞬盛り上がります。 しかし、AT中が恐ろしくしょっぱい内容で、3回合わせて上乗せが20枚、もちろん全部150枚スタートという有様。 高確だけ回して当然捨てです。。 こうして得た虎の子の400枚ちょいのコイン。 こいつを活用して、わらしべ長者のようにのし上がってやろうと決意。 どうしてもノーマルでボーナスが引きたかったので、とりあえずニューパルDXへ移動。 が、100Gほど回して何も起こらず、かつ急激に飽きたので終了。 返す刀でクラコレへ移動。 しかし、何も起こらずに結局全ノマレ・・・ ここで僕は思います。 「今日は、負けてもいいからノーマルのリーチ目をいっぱい楽しみたかった日。 それなのに、未だに一度もリーチ目を見れてない。 ・・・銭形では当たったけど、ああいうのは別に求めてなかった。 ・・・ならば、引けるまで全ツッパでしょ!」 この執念が実り、追加2kでついにリーチ目降臨っ!! しかも、「左上段コンドル+右リール枠下青7による中段スイカ」という贅沢なBIG確定目っ!! が、結局何事もなくノマれて終了。 あえなく退転と相成りました。。。 でも、、、 15kヤラれている事実を一瞬で忘れさせてくれるほどのリーチ目の存在。 これがスロットだなぁ、と改めて感じました。 こういう機種が増えてくれることを、切に願います。 無理だろうけど、「レッツ」の復刻版とか出ないかなぁ・・・・・・ 2015/5 カレンダーへ戻る
特許取得により「換金」が可能となっている、オンラインスロットゲームサイト「ディーチェ」。 現在新台リリースイベントで大盛況! 前作に比べてボーナス確率はなんと【250%超】! オール役からのボーナス解除や高確モードからの連チャンは圧倒的破壊力で一気に大爆発の可能性アリ!
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