枠上クランキー 2015年4月 枠上クランキー一覧へ
実際のホール同様、「立ち回り」が通用するインターネット上のパチスロホール。 今となってはホールで打てない名機たちを堪能できるのも嬉しいところ。 腕を磨きたい方、家でもパチスロが打ちたい方などに最適です。 >>>詳しくはこちら
どうも! エイプリルフールに小粋な嘘がつけず、いまだに何か損した気分が抜けてないクランキーです。 「万枚出したレシートを、小銭が足りなくてうろたえていた老婆にうっかり渡しちまったぜベイビー」 みたいなことをほざこうかと企んだんですけど、今にして思うとほざかなくて良かったなぁ、と。 結局ほざきましたけど。 まあいいじゃないですか! さてさて、そんなわけで、、、 今日は、全国的に風が強かったみたいですね。 僕の住む地域でも、凄まじい強風が吹き荒れていました。 窓の外から、ゴォーゴォーと聞きなれない音が飛び込んできます。 そんな中、なぜか不意にどうしてもタコライスが食べたくなってしまった僕は、「今日の晩御飯はタコライスでどう?」と軽い気持ちで嫁に打診してみたんですよ。 すると、、、 「それだと買い物行かないといけないよね・・・? このとんでもない風の音、聞こえないの・・・?」 と、力いっぱい不機嫌そうな顔を繰り出されつつ静かに怒られました。 言葉の裏にある「バカなの・・・?」もはっきり聞こえた気がしました。 ということで、仕方なく自分で買い出しに行くことに。 いや、どうしても食べたかったんですよ。。 風が強いったって、雨が降ってるわけでもないし、別に大したことないだろうとタカをくくって出発してみました。 ところが・・・ いざ外に出てみてびっくり。 ふと空を見上げると雲がありえないスピードで移動してたりとか、飛んでくる砂粒がちょっとしたエアガンみたいな威力だったりとか・・・ 風の本気をナメてました。。 微妙に恐怖心が芽生えるくらいレベルでした。 音とかも凄かったですからね。 出発後30秒でいきなり帰りたくなったものの、スーパーまではたかだか5分強の距離。 なんとかなるだろうと、タコライスのことだけを考えて前に進みます。 ただ、行きは追い風だったんでまだよかったんですよね。 ピョンピョン飛び跳ねてれば進むんじゃないかってくらいの強烈な追い風でしたから、わりとサクサク移動できました。 真の恐怖は帰り。 行きで頂戴したメリットが、そのまんまデメリットとして跳ね返ってくるわけで・・・ 案の定、それはそれは凄まじいものでした。 あまりの向かい風の凄まじさに、ルームランナーしてるの?と問われちゃうぐらいに全然進まない時とかあるんですよ。 逆に押し戻されることもあるくらいの強風でした。。 しかしここでふと、僕にある一つの興味がわいてきます。 「寄りかかれるかも・・・」 快感じゃないですか? 重力に逆らって、倒れ込もうとしてるのに倒れない、なんていう現象。 今のこの強烈な向かい風なら、それを実現できるんじゃないかと思ったんです。 ということで、強烈な向かい風が吹いてきた時に、思い切って寄りかかってみました。 完全に身を預ける形で。 そしたら!なんと! 本当に寄りかかれたんですよ! 全体重を預けたのに、見事に支えてくれました。 しかし、「風ってすごい・・・」と軽く感動していた瞬間、ふと風がやんで体勢を崩し、そのままドテン。 タコライスの具材を抱えたまま、いい歳こいてコケました。。 こんな感じで、また強風が吹いてきた時に寄りかかり、そしてまたコケたり、と、年甲斐もなく無邪気に風と遊んでたんですよ。 ・・・すぐ後ろに、嫁の知り合いのママさんがいたことなど露知らずに。。。 コケかけてちょうど体勢を戻した瞬間にそのママさんに追い抜かれ、「こ、こ、こんにちは」と挨拶されました。 ええ、はっきりとドモってました。 あそこまで動揺を明確に押し出した挨拶を受けたのは初めてです。 皆様、風と遊ぶのは周りを確認してからにすることをお勧め致します。 2015/4 カレンダーへ戻る
先日の息子(6歳)の一言。 テレビに出ていた渡辺直美を見てすかさず・・・ 「あ、マツコデラックスやってる人だ〜!(真顔)」 どうやら息子の中では、マツコデラックスは「いる」ものではなく「やる」ものみたいです。 あ、どうもクランキーです! 先月の枠上で書いた、ガラガラなのにノーマルにやたら設定が入っていたホール。 ここがどうなったのか、すごく気になってたんですよ。 早くハナビも打ちたかったですし。 息子の春休みもようやく終わりということで、やっと自由な時間が作りやすくなってきたので、本日ついに例のホールに突撃してきました! 「雪にしようか雨にしようか」と大気が迷うくらい寒い中、昼過ぎにホールへ到着し、まずはノーマルのシマへ。 そして、早速データチェック。 すると、、、 目も当てられない・・・・・ 全体的に稼働が少ない上、唯一やたら稼働があったハナビも散々。 設定1丸出し台でした。 あの時は、年度末の調整でたまたま出していただけなのか・・・ 年度が変わり、ガラガラホールの本領発揮といったところでしょうか。 「いや、でも、今日からいきなりやる気出してたりするかもしれない!」 と、どこまでも夢見がちな僕はやっぱりハナビに座ります。 ちなみに、まだ1Gも回されていない処女台。 気合いを入れて1000円札をサンドに投入。 ジャラジャラと出て来る50枚のコインたち。 すると、いきなりコインサンドがピカピカと赤点滅。 これすなわち、「もうサンドにあんまりコイン無いですよ」のサイン。 いやいや・・・・・・ 朝イチ状態の台に1000円入れていきなり足りないってどういう・・・・・・ いや、待てよ・・・? これはもしかして・・・・・・ 〜以下、妄想〜 前日閉店後の出来事。 店員 「コイン調整入りまーす!」 店長 「おう! あ、そのハナビのサンドにはコイン入れなくていいからなー!」 店員 「え? 何でですか?」 店長 「その台は設定6にするつもりだから、あんまりコイン必要ねーだろ。」 店員 「なるほど〜! ニクいね店長!」 〜妄想終わり〜 キターーーーーーー!! 6ツモですよ! まだ1Gも回してないのに、早くも6ツモのかほりがプンプンしてきましたよ! こうして、ニクい店長に感謝しつつ回した1k目。 なんと、49Gも回るじゃないですか! 風鈴落ちまくりですよ奥さん! 「皆さーん! ここにハナビの6がありますよー! 絶滅危惧種のハナビの6ですよー!」と、僕は心の中で全力で叫びました。 ・・・ガラガラのホールで。 例え声に出していたところで、誰にも届かないであろうくらいにガラガラなホールで。 そんな感じで浮かれまくっていたものの・・・ 20k入れても頑としてボーナスを与えてくれないこのハナビに嫌気が差し、ここでポイ捨て。 コイン持ちも、結局全然でした。。。 ニクい店長が、本当に憎くなった瞬間でもあります。(←自業自得) くぅ、サンドの巧妙なワナにかかってしまった・・・ 自分の豊潤な想像力がうらめしい・・・(←美化しすぎ) この時点でかなり心が折れていました。 ノーマルで20kで何も引けず、はなかなか堪えます。。。 しかし、このままおめおめと引き下がるのは悔しい。 大回収まっしぐらであろうと、どこかに活路があるんじゃないか? そう考え、選んだのはクランキーコレクション。 理由? 愛があれば何とかなりそう、じゃダメですか? ということで、これまた処女台であるクラコレに着席。 再度気合いを入れ直して1000円札をサンドに投入。 ジャラジャラと出て来る50枚のコインたち。 すると、いきなりコインサンドがピカピカと赤点滅。 これすなわち、「もうサンドにあんまりコイン無いですよ」のサイン。 ・・・・・・あれ? ほんのちょっと前に同じ光景を目にしたような・・・・・・ 夢だけ見ていたいアホな僕でも、ここまでくればさすがに気付きます。 「単にサンドへのコイン補給をサボってるだけ」ということが。。。 諦めがちにこのクラコレを回すも、またもやこの1kで51G回ってしまうという悩ましい事態に遭遇。 わかってます。 いかにベル確率に設定差があろうと、たった1kじゃ何の参考にもならないなんてことは・・・ でも、そこをあえて無理やり期待するのが粋ってもんじゃないのかい!? こうして、「粋」の基準を強引に押し曲げる形でこのクラコレを打ち続ける根拠をゲットした僕。 当然追加投資です。 すると、3k目でサクっとリーチ目出現。 順はさみ打ちにて、左上段コンドル、右上段青7からのベルハズレ目です。 が、これはREG。 トータル23k使ってやっとお目見えしたボーナスなのに、堂々のREG。 最近のREGって高価なんですね。。 しかし、ここからトントーンっとBIG・REGが絡んでいきます。 REG先行だったのであまり増えはしないものの、コイン持ちにも助けられ、ようやくドル箱を使うところまで到達。 しかし、そこから暗黒タイム突入。 268GでREG、470GでREG、という修行の刻を過ごし、その直後ようやくBIGをツモったものの、しばらくダラダラした後結局ノマレ。。 約2000G稼働で5BIG・8REGという冴えない結果でフィニッシュと相成りました。 こうして、トータル23k負けを背負って退店。 店を出ると、少し寒さが和らいでいるような気がしました。 でもそれは、単に財布の寒さが勝っていることで麻痺しているだけという事実に気付くのに、そう時間はかかりませんでした。。。 2015/4 カレンダーへ戻る
先日から、ちょこちょことワンピースを読み返していたんです。 そこでふと思い出したことが。 数年前、仕事で知り合った人と呑みに行った時のこと。 この人を、仮にAさんとしましょう。 Aさんはワンピース大好き人間。 そしてAさんは、ワンピースが連載されていた雑誌の元編集の人と知り合いだったようなのです。 僕もワンピースが大好きで、新刊が出るたびに買っていることを知り、Aさんはこんなことを言いました。 「この先どうなるか、知りたいですか?」 読む楽しみがなくなるし、できれば聞きたくなかったんですけど、とはいえ少し興味があるし、その人も話したそうにしていたので、少しだけ聞くことにしました。 ちなみにこの時点では、確かルフィが大監獄「インペルダウン」へエースを助けに行こうとする直前だったと思います。 ハンコックが登場するあたりですね。 話を聞くと、その後現実になっていくようなことをいろいろ聞きました。 その時は「へぇ〜」と、どこか半信半疑で聞いていましたが、その後どんどんその通りになっていったので、後々驚いたものです。。。 とはいえ、話を聞いている時点ではそれが本当かどうかはわかりません。 でも、Aさんの話には信憑性があったため、妙に引き込まれてしまいました。 そして、、、 大抵のマンガがそうでしょうが、ワンピースも連載開始時から最後にどうなるかが決まっていて、その元編集の人も当然ラストを知っている、とのこと。 それを踏まえて、Aさんがこんなことを言いだしました。 「ちなみに、ワンピースのラストなんですけど・・・」 ここでさすがに、「ちょっと!! それはさすがに無しで!! 絶対言わないでください!!」と慌てて止めました。 そればっかりは、最後まで楽しみにしておきたいじゃないですか。 読み進めていく喜びが半減してしまうじゃないですか。 するとAさんは、ニヤリとしてこう言いました。 「いや、実は僕も知らないんですよ。 その編集さんが言おうとしたところを、同じように止めました。」 酒の勢いも手伝ったのでしょう。 知り合ってからそれほど経っていないその人と、10年来の友人のようなハイタッチが自然と行なわれていました。 以上、深イイ話とまでは言わないまでも、それに近いものとして受け取って欲しイイ話、でした。。。 それにしても、、、 「ワンピース」とは何なのか。 「D」とは何なのか。 なぜ黒ひげは悪魔の実を複数保有できるのか。 ジュエリー・ボニーはあの戦争時になぜ泣いていたのか。 ルフィの母親は誰なのか。 ネット上ではいろいろと言われていますが、そのどれも確証はありません。 いろいろと思いを馳せようと思います。 2015/4 カレンダーへ戻る
ええっと、、、 いきなりなのですが、今回からスロ系の枠上は更新履歴に載せようかと思います! 「枠上も更新履歴に載せてくれ!」というありがたいリクエストをいただいていたものの、アルコールへの愛や日々の徒然を綴っているだけの日記はやっぱり更新履歴に載せづらいなぁと思っておりまして。。。 でもそれならば、スロ系のものだけは載せる形にすればいいんじゃ!?となり、今回からそういう形にしてみました。 そして今まで通り、酒関連やらその他徒然な日記についてはサイレント更新でいきます。。。 ・・・ということで、よろしくお願い致します! 最近、ほとんどAT・ART機を打ってなかったんですよ。 打つのはほとんどノーマル機。 今年に入ってから、AT・ART機はトータルで500Gも回してないと思います。 あ、沖ドキは打ってますけど、あれはまあ「波の荒いノーマル」的な位置づけということで。。 そしてそんな中で昨日、なんだか無性にAT・ART機が打ちたくなったんです。 しかも昨日は15日。 わりと近所に「5のつく日」が強いホールがあり、打つには絶好の日。 昼から夕方前くらいまでなら打てるし、ここ打たない手はないだろうということで、気付いたらホールに向かって歩き出していました。 時は昼12時過ぎ。 勝負に備えてまずは腹ごしらえと、愛すべき松屋へ。 が、「プレミアム牛めし」を食べることまでは決定していたものの、サイズを「並」にするか「ミニ」にするかでいきなりつまづきます。 券売機の前にて、あーでもないこーでもない、と結構真剣に悩んでしまいました。 僕が『不惑の歳』と言われる40歳を2年後に控えている身であることについては、触れないであげるのが優しさというものです。 意外と悩むんですよ。 歳食っても。。。 それにしても、なんて難しい選択なんでしょうか。 「朝飯が遅かったから、そこまで腹は減っていない。 しかし、大の男が昼飯まっしぐらなこの時間にミニって・・・ むぅ・・・」 超どうでもいいハードルに無駄に引っ掛かり、ここで少し時間をロス。 すると、わりとポップに殴ってきそうないかつい若者が「早くしろよテメー」みたいな雰囲気全開で後ろに並んでいたので、一旦スマホを取り出しつつアウェイ。 必殺の「あ、そういえばあの人に連絡しないといけないことが・・・と急に思い立ったフリ作戦」です。 そんなプチ四苦八苦がありつつ、ようやく「並」を食べることを決意。 男なら・・・いや、漢ならやっぱり「並」でしょ!! ・・・・・・プレッシャーに負けて一旦アウェイしたこととか、漢ならせめて大盛りいけとか、そのあたりには触れないであげるのが優しさというものです。 この日記は、皆様の優しさが試されるという一風変わったものなのです。 こうして無事に並を注文し、「やっぱりミニで充分だった・・・」というちょっとした後悔とともに松屋を後にしました。 悩んだ結果の失敗は地味に堪えます。。 さてさて、ここでようやく例の「5のつく日のアツい店」に到着。 店入るまでにどんだけ行数かかってるんだ、と我ながら唖然としています。 入店後、まずは各シマのチェック。 何か良さげな台がないかを嗅ぎまわります。 そんな中、480Gで捨てられているサラリーマン番長を発見。 天井狙いをするにはまだ遠いけども、とりあえずデータをチェック。 すると、まだトータルで500G強しか回っていないのに、通常時からの頂ラッシュ当選がありました。 仁王門経由か直撃なのかはわかりませんが、どちらにせよ高設定要素となります。 そういえばまだ本格的に打ったことがないし、一応高設定の根拠となる要素も確認できるし、今日は旧イベント日だし、最悪天井狙いに切り替えればいいし・・・ と、様々な思惑を張り巡らしつつ、まずは一回当たるまで打ってみようと着席。 が・・・ 打ち出そうと思った瞬間、いきなりの違和感を頂戴します。 あのですね、、、 レバーがぷらんぷらんなんですよ・・・・・・ 重力のなすがままに、ただただプラーンっと垂れ下がっておりまして。。。 これにより、普通にレバーオンしようとしてもオンできないのです。 さすがに台の故障だろうと思い、台上のボタンを押して店員さんを呼び、「レバーが壊れていてレバーオンできない」という旨を伝えます。 すると・・・ 店員 「この台はレバーが壊れやすいので、今のところこのままで営業してるんですよ。」 僕 「え?? でもこのままだと、下から上にレバー叩かないと動かないですよね・・・?」 店員 「はい。 ですので、その仕様にご納得いただける方のみに打っていただいている状況です・・・ 大変申し訳ありません・・・」 おお・・・・・・ なんて骨太な経営方針・・・・・・ まあ、レバーが壊れやすいというのは別にホールの責任ではないですし、これは仕方ないのかもしれません。 一応、下からレバーを叩けば動きますしね。 ・・・っと!! ここで閃きましたっ!! まず、この日は旧イベント日。 通常よりはアツい営業をしてくれている日です。 そしてこの台の履歴は、まだ500Gくらいしか回っていないとはいえ、朝イチ60Gで番長ボーナス、その後80Gほどで通常時からの頂ラッシュ当選、というもの。 そしてそして、前述の通りのレバーの不具合。 パチンコ屋というのは、昔から「お詫び」の精神を持ち合わせています。 例えば、 1.前日やたらハマってしまった台は、翌日に高設定にする 2.天気の悪い日は設定やクギを甘くする 3.「音が出ない」「筐体のどこかが壊れている」などの不具合がある台を甘く使う ・・・など。 1.はホールの癖によってまちまちですし、2.に至っては都市伝説に近いものがありますが、3.に関しては今でも結構あるんじゃないかと思います。 だって、ただでさえ壊れていて打ちづらい台に低設定って、心理的に入れづらくないですか? いや、まあ、そこは設定を決める人の性格次第でしょうけど、 「今日は旧イベント日だし、どうせどこかに高設定を入れるんだから、それなら壊れた台に入れとくか!」 ・・・となったとしても不思議はないかな、と。 頑張って不具合台を打つのだから、少しは・・・みたいな。 ということで、店長の心意気を勝手に信じて、打ちづらいことを承知でこの台で勝負することに! 打てる時間は約4時間ほど。 いざ勝負! 打ち始めると、挙動から通常Bモードにいるのだろうという感じ。 次回天国モードへの期待ができるモードです。 すると投資12k目。 820Gあたりから演出がざわつき始め、ほどなく研修へ。 通常Bなのになんでこんなところで・・・?と驚いていると、これがなんとAT直撃! 一度でもあればアツい「通常時のAT直撃当選」が早くもご登場ですよ!! 設定6でも一日打って一回見れればいいようなAT直撃を、わずか12kで、初っ端の当たりとして頂けました! するとこのAT中、弁当箱からサクっと100G乗せ! 弱チェリーからも30G乗せたりと、これにてAT中に天井を迎えられることが確定しました。 天国準備モードじゃない限り。 まあ、天国準備モードなんてそうそう移行するモードじゃないですしね! ・・・なんて思ってたら・・・ 画像の右下をご覧いただけるとお分かりの通り、しれっと超えちゃいましたよ・・・999G・・・ 結局、1033G目にボーナス当選告知。 ATのラストゲームでギリギリ番長ボーナス当選となりました。 通常Aモードか通常Bモードならば、天井は999Gです。 なので、前任者がペナルティをやらかしてなければ、この時点で「天国準備モード」に滞在していたことが確定します。 天井はちょっと深くなるけども、次回天国確定&高設定ほど移行しやすいというほんのりレアなモードです。 打ち始めた直後は「通常Bっぽいな」と感じたのですが、天国準備モードの場合は、通常A・通常Bの双方の挙動をするので、その点も辻褄は合っています。 ってことで、これにてまた一つ設定6に近づきました! ATのラストゲームでの番長ボーナス当選だったということで、残りATゲーム数は上乗せ分の10Gから。 (AT中のボーナス当選時の上乗せゲーム数は大体10G) いやいや、たった10Gで何をどうしろと・・・?と絶望しながら回すと、その絶望を裏切らない形で普通に終了。 ドラマはなかなか起こらないからドラマなんですよねぇ。 ちなみにこの一撃での獲得枚数は、「600枚弱」という一撃と呼ぶのに罪悪感を感じる枚数でした。 いいんです。 AT機が苦手な僕としては、500枚を超えればそれはもう立派な一撃です。。。 んでこの後は、天国モードの天井となる96G目に番長ボーナスゲット。 先ほどが天国準備だったので、これはまあ当然の事。 欲を言えば、もう少し早く当たって欲しかった。。。 なぜ律儀にギリギリで・・・・・・ そして、サクっと天国一発抜け。 さて、ここからがまた我慢の時間。。 「ここからまた長い旅路を行くわけか・・・」と覚悟を決め、淡々と回し続けます。 するとっ! 迎えた234G目・・・・・・ 仁王門しか存在しない仁王門ルーレット! それすなわち、仁王門確定のルーレット! ちなみに、押忍ベルからの当選でした。 これをきっちり生かしてATをツモ。 このAT中にゲットした番長ボーナスにて7を揃えたり、AT中も小気味よく上乗せしたり、AT引き戻しをはさんだりしながら、最終的に・・・ やっぱり1000枚にも届かず・・・ これじゃサラ番って勝てないんですよね・・・ 6でも平気で負けると名高いこの機種で、一撃を頑張れないと・・・ ・・・って、ん?? 「Nio Gate!」 何これ・・・?と一瞬首をかしげるも、よくよく見てみると、、、 ニオ ゲート・・・・・・? ・・・ニオウゲート・・・・・・ 仁王門!! もしかして!?と勢いよくベットすると、案の定ベットとともに仁王門へ突入! なるほど、こんなパターンもあるんですね! これにはびっくりしました。 が、そんな衝撃とは裏腹に、驚くほど穏やかに見せ場なくこの仁王門をスルー・・・ 仁王門に突入させた時点で仕事をやり終えた気になっていました。 その辺が敗因かな、と分析しています。(←超無関係) こうして、番長ボーナス後220Gというところでほっぽり出された僕。 しかし、ここは通常Aモードの濃厚ゾーン。 ここでツモれば問題なし! カカカカモーンッ!!!! ・・・なんて都合いいことは起こらずあっさりゾーンをスルー・・・ 失意のまま再度長い旅に出掛けると、意外にも437G目にまた仁王門をツモり、ここでATゲット! これも高設定の為せる業なのか、とにかく仁王門にサクサク突入します。 しかしこのATは、弱チェリーからの10G乗せオンリーという、駆け抜けと変わらない有様で終了。。。 そして、最後の番長ボーナスから回す事716G目。 チャンス目からの解除でようやく番長ボーナス。 ちなみに前回のAT中の番長ボーナスも、チャンス目からの解除だったんですよね。。 毎度毎度、深いところまで持っていかれすぎです・・・ ここはほぼ設定差がないところなので、単に運が無いとしか言いようがなく・・・ そして昇格抽選中に「漢気ポイント」を貯めまくり、気合いで青7をゲット! さっきの松屋で「漢」を魅せて「並」を頼んだことが効いているんだと思います。 青7を揃え、ミーモダンシングを聞く為に鏡氏を選択。 その鏡ボーナスを消化中、僕はこんなことを考えていました。 「ここまでお膳立てが整って、これで出せないようじゃもうダメだろう!」 ・・・と。 濃厚な200のゾーンを何度もスルーし、度重なるボーナス間のハマリを喰らいつつも、AT初当たりの良さに助けられてなんとかなってきた。 そこへもってきて、やっと当たった今回の700G超えのこの番長ボーナス。 それが、漢気ポイントのおかげで青7へ昇格。 加えて、時間的にも次に天井近くまで回してる余裕はない。 もう、ここで決めるしかない! ということで、この番長ボーナス中&終了後の天国ゾーンにすべてを懸けることに。 ところが・・・・・・ 「青7だし、まあ何とかなるでしょ!」という僕の驕りが透けて見えてしまったのでしょう。 サラ番はそれを見逃しませんでした。 ええ、何事も起こらないままスパっと40Gで打ち切られました。 天国のゾーン? ロクな前兆もないまま気付いたら終わってましたけど。 「世知辛い」 ラストチャンスを消化した後の、僕の頭から離れなかった言葉です。 さてさて、ここで稼働終了となったわけですが、、、 予想設定としては、 ●朝イチ一発目のボーナスから天国準備モードへ移行していた ●通常時からの仁王門突入率が高かった ●AT直撃当選があった ●AT初当たり3回に対し、一度引き戻しがあった(設定6は1/3弱で引き戻し) こういった要素をすべて考慮すると、やっぱり設定6だったのかな、と。 加えて、旧イベント日というアツい日&レバーがぷらんぷらんだったというのもありますし。。。 レバーぷらんぷらんは、店長への心意気を勝手に組み込んで僕がゲタ履かせただけなのですが・・・ でも、設定推測って意外とそういう部分も大事だったりするんですよっ!! 設定入れる人の性格を考慮する、みたいな。 そんなわけで、最終結果としては、約2000G稼働で12k投資の12k回収、という実に渋い勝負と相成りました。 いやぁ、それにしてもこのサラ番、息が長いのも頷けますね! 辛いなぁとは思いますけど、それ以上にゲーム性が優れていますし、狙いどころもわかりやすいので、AT機の中でも数少ない「なんとなく打ちたくなってしまう機種」だなぁ、という感じです。 今後も、チャンスがあれば狙っていきたいです。 レバーがぷらんぷらんになってる台があれば、それを積極的に・・・・・・ 2015/4 カレンダーへ戻る
先週の事。 今後の『連打!』などの打ち合わせの為、花火さんと飲んできたんですよ。 何気に、三か月ぶりくらいに会いました。 この飲み打ち合わせ、当初は「月イチの定例会にしよう」みたいな感じになっていたのですが、花火さんが繁忙期に入ってしまったらしく、互いに家も遠いということでなかなか難しい状態になり・・・ ちなみに、三七さんとはわりと家が近いので、月イチくらいで会って『連打!』の話を中心にいろいろ打ち合わせをしています。 まだ何かを報告する段階ではないので、きっちりとした形でアナウンスできていないですが、次回の『連打!』についての準備は少しずつ進めていますんで! 以上、事のついでにちょっとだけ報告させていただきました。。。 ということで打ち合わせ当日。 予定時間よりも少し早く家を出発します。 なぜかって? パチスロサイトの管理人が、予定より少し早く家を出た・・・・・・ その時点で、答えは一択でしょうっ! ええ、そうですっ! 待ち合わせ時間を1時間間違えました。 17時待ち合わせのところ、てっきり16時だと思い込んで出撃しました。 以上。 ・・・えー、、、 序盤からベタな展開を放り込んでしまい大変反省しております。 まあとにかく、早く出てきてしまった以上打つしかありません。 むしろこの待ち合わせ時間の勘違いは、天が我に勝利を与えてくれようとしているに違いありません。 そして、ただ待ち合わせ時間を間違えただけのことで、ここまで都合よく解釈できる僕はどうかしているに違いありません。 待ち合わせ予定の駅へ到着し、最寄りのホールへ。 打てても1時間くらいということで、ノーマルの物色を開始します。 するとっ・・・ なんとこのホール、コクッチーマスターズが設置されてるじゃありませんか! なんてこった・・・初めて見た・・・ まるで芸能人を見るかのような羨望のまなざしを送りつつ、いやいや見とれてる場合じゃない!と慌てて着席。 「わざわざコクッチーを導入してるくらいだから、きっと愛を持って導入したに違いない。 ってことは、低設定なんて入れないはず!」 ・・・ってな感じで、のりピーもうかうかしていられないほどの夢冒険に出発。 20代以下をあっさり置き去りにするボケを放ってしまうくらい、この時は夢いっぱいでした。 なお、チラっと見えた履歴データが鬼のような設定1臭を放っていましたが、それは見なかったことにします。 するとそんな蛮行が功を奏したのか、わずか投資1kで・・・ リール右下にあるセグがいきなり動き出し、ゾロ目で揃いました。 あまりにさりげなく発生したため、一瞬ただのチャンスか何かだと勘違いして、「よぉし、来いっ!」と間違った気合いを入れる僕。。。 よくよく考えると、この機種は何らかの告知が発生すればそれすなわちボーナス確定なわけですから、この時点で入ってるんですよね。 で、狙うとREG。 個人的に初打ち機種でのREGは、「とりあえず帰れ」のサインだと思っておりまして・・・ しかし、こんなことではヘコたれません。 「でも1kで当たったし!」という事実をぶつけ、このBADなREGを相殺してやりました。 ということで、この当たりは小役だったと思い込むことに成功。 初当たり?を目指して続行します。 この104枚小役でのコインは光速でノマれ、追加5k。 今度はこんな告知が! お花ピカピカですよ! この小さいハイビスカスランプも、奥ゆかしさがあって乙なものです。 が、これまたREG。 ボーナスの種類まで奥ゆかしくなくても・・・ ってか、もう相殺する要素がないんですけど・・・ なんとかBIGを引きたい、という一心でめげずに回していると、持ちコインで今度はこの告知! わかりづらいですが、リール上部の赤い点灯と、リール左にある小さいランプが2つ光っています。 うーん・・・地味・・・ そして、これまたREG・・・ やはり、最初にいただいた「帰れ」のサインは正しかったようです。 で、持ちコインが尽きてホール内をウロウロしていたところに、ちょうど花火さんから連絡が。 そろそろ駅に着くとのことなので、ここで切り上げて待ち合わせの居酒屋へと向かいました。 無事花火さんと合流し、入店。 その後は、いつものごとくビール⇒ハイボールのコンボで・・・と思いきや、花火さんは今の今まで友人の結婚式で飲んでいたとのことで、ハイボールからスタート。 ちょっと疲れていたのか、序盤は軽くぐったりしている感じで、つまみも「そらまめがあればそれで・・・」という似つかわしくない草食系な言葉がぽろり。 そらまめじゃ、あのエネルギッシュな花火パワーが出ないんじゃ?と心配だったのですが、そらまめをつまみにハイボールを吸収していき、みるみる回復していくじゃありませんか。 きっとあれは、そらまめに似た仙豆だったのだろうと今では思っています。。。 そしてここからはいつも通り。 時を早送りできる能力者でもいるんじゃないかってなくらいに一瞬で4時間近くが経過し、時間は21時前。 ここでお開きとなりました。 東北住みの花火さんなので、東京の方に来る際はいろいろ予定を詰め込んでいるらしく、この後ももう一件飲みがあるんだとか。 むぅ・・・相変わらずタフな男だ。。。 そして僕としても、あまり飲むと翌日の二日酔いが辛くなるため、花火さんが言わなかったら、僕の方から「4時間くらいで切り上げよう」と提案するつもりでいました。 自分の体でいろいろ試してみたところ、4時間の飲みならちゃんとしじみ汁を飲めば翌朝に残らない、という実験結果を得ていますので。。 なので、ここでお開きになるというのは個人的にもありがたく、大満足での帰宅・・・となるはずだったのですが、、、 「飲み足りないなぁ・・・」 あろうことか、自宅の最寄り駅に着いた途端、こんなことを考えていました。 ここでおとなしく帰れないならば、一体何のために得た実験結果だったんだ・・・・・・ 己の思考回路が残念でなりません。。。 しかし、この時既に時間は22時前。 この時間からいきなり誰かを呼び出すのも難しいし、かといってこのまま帰りたくない。 そう考えた僕は、らしくない決断をします。 「・・・一人でキャバクラ行ってみようかな。」 4時間も飲んでれば、人間なかなかの大胆さを手に入れることができるもの。 この時の僕がまさにそうで、生まれて初めての一人キャバクラだろうと、なんだかやれそうな気がしていたのです。 とはいえ、それでも一人キャバクラはなかなかに高いハードル。 天にも届く勢いだった高さのハードルが、4時間の飲酒により、やっと「ケガを恐れず飛べばいけるかも」くらいの高さになったに過ぎません。 依然、難関は難関なのです。 まあでも、やってみなきゃ始まらない。 人生は何事も経験だ。 行け!クランキー! ・・・ということで、決意を固めていそいそとキャバクラ通りへ。 しばらくするとキャバ通りへ到着。 早速、キャッチのお兄さんからのお声掛けを待ちます。 しかし、こんな時に限って全然来ない。 普段はうざったいくらいに来るのに。 どうなってるんだおい。 あまりのがっかりな事態に、「こうなったら、キャッチのお兄さんをキャッチしてやろうか」なんてことまで考えだす始末。 しかし、そんな時でした。 キャバ通りを眺めている中でなんだかふと冷静になってきて、こんな自問自答を始めます。 「いや待てよ・・・? 一人でキャバクラ行って面白いのだろうか・・・?」 「そもそもキャバクラ自体数えるほどしか行った事のない自分が、行って何ができるのだろうか・・・?」 「なんでもっとしっかりラブ嬢を打ち込んでおかなかったんだろうか・・・」 最後によくわからない自問自答もカットインしてきつつ、とにかく勝手に疑問を感じ始めます。 すると、間の悪いことに今になって寄ってくるキャッチのお兄さん。 なぜにこのタイミング・・・ ところがこのお兄さん、妙に覇気がない。 およそキャッチには見えない雰囲気で、パッと見そのへんによくいる予備校生みたいな感じ。 そんなお兄さんが、職種を間違えたんじゃないかってなくらいの小さなか細い声で、こう問いかけてきました。 「あのぉ・・・キャバクラ・・・いかがですか?」 道でも尋ねられるんじゃないだろうか?ってなくらいのおずおず感。 いやいや、そこはもっと強気でガンガン来てくれないと・・・ いろいろ言いたいことはあるものの、まあとにかく、今の心境を素直に伝えてみることにしました。 「いやぁ・・・行ってみようかなと思ってたんですけど、やっぱりどうしようかなぁって悩み始めちゃって・・・」 「そうですか・・・ では、気が向いたら来てくださいね。 あのビルの3階ですので・・・」 そう言って去っていくお兄さん。 ・・・っておーい!?!? いいの? キャバクラのキャッチのお兄さんって、もっと貪欲じゃないといけないんじゃないの!? 仮にも「行くかどうか悩んでる」って発言してるんだよこっちは!? なんだったら、少し強引に落としにきてくれることを期待してたりしてたんだよ!? そんな感じで、心の中ではツッコミの嵐を繰り広げる僕。 結果、この衝撃的な出来事になんだか拍子抜けしてしまい、ここで完全に行く気を失いました。 とぼとぼとキャバ通りを後にし、家の方向へ歩き出す僕。 まともにキャッチしてもらうこともまかり通らないこんな世の中にポイズンを感じ、余計に飲みたくなってきちゃいました。 「こんな時に、誰かからいきなり飲みの誘いが入るとか・・・ないよなぁそんな都合のいいこと・・・」 と、そんなことを考えながら力なくスマホを取り出すと・・・・・・2件の着信が。 嫁かな?と思い見てみると・・・・・・ なんとそこには、飲み友達と化しているパパ友2人の名が!! 速攻で折り返すと、近くで飲んでるから来ないか?とのこと!! いやぁ、この時は本気で感動しました。。。 8192のフラグ以上のヒキと価値を感じました。。。 こうして、結構酔っ払っている中ダッシュで店に向かい、無事に合流。 結局夜中1時半くらいまで飲み、翌日にとんでもない二日酔いを頂戴して後悔しまくる、といういつもの光景がそこにありましたとさ。 2015/4 カレンダーへ戻る
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