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パチスロ攻略法実戦記



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パチスロ攻略法の実態

『パチスロの攻略法』と聞いて、皆さんは真っ先に何を想像するでしょうか?
「うさんくさい」・「あるわけない」、そう思う人が大多数だと思います。
そして、それは間違ってはいません。 その通りです。
基本的にはガセ情報ばかり、というのが実情です。

しかし、パチスロは機械。
よって、必ず「バグ(予期せぬ動作)」というものがあります。
つまり、わずかながらも攻略法というものは存在するのです。

そこでここでは、実際にあった攻略法についてや、その攻略法を僕が実際に使ってみてどうだったか
について記述していきます。
  ※ソレノイド等を使ったゴトや、その他ゴト行為に近いものに関しては一切行っていませんので
    ここには出てきません。(オオハナビやテクノコーシン系の台など)




付け加えておきたいのが、このページを読んで
  「俺も(私も)攻略法を使いたい! よし、攻略法会社に問い合わせてみよう!」
などとは絶対に思わないでください。

こういった本物の攻略法は、攻略法会社からは絶対に手に入りません。
100%損をします。

それでも攻略法会社に興味がある方は、是非下記のサイトを一度読んでみてください。
買う気が失せるはずです。

ガセ攻略法の被害者たちによる、ガセ攻略法会社撲滅の会



しかも、仮にうまいこと攻略法を入手できたとしても、ネットの普及により以前よりも遥かに攻略法の
寿命が短くなっているので、大したうまみはないでしょう。

結局は、普通に高設定狙っていくのが一番効率よい最強の攻略法なのです。





過去に発覚したパチスロ攻略法一覧

※発覚した順に並んでいます

ビーナスライン・ファイヤーコング
  対策されてから知った攻略法。
  破壊力絶大。

コア
  目押しがメチャ面倒。
  しかし効果は一級品。

クレイジーレーサー
  これも実際には使えず。
  目押しなどは必要なく、手順が簡単。

インディジョーズ2
  管理人が最もまともに使えた攻略法。
  今でも、あの思い出は忘れられない。

ディスクアップ以降のサミー系機種(コピー打法)
  4号機の中では一番有名な攻略法だと思われる。
  週刊誌にも大きく取り上げられたらしい。

島唄・ツイスト
  激難。
  しかも管理人はマイナス・・・・・

ゴールドX
  ネットの普及により、すぐに一般的な情報となってしまった。
  この時から、「発覚したが最後、攻略法の寿命は1日で終わる」というのが定説となる。



ここに載っている以外にも攻略法が発覚した機種はたくさんありますが、個人的に印象に残った
ものだけを抜粋して載せています。
今後も発覚次第載せていきたいと思います。(都合上、すぐに載せられないかもしれませんが・・・)

まずはパチスロ日記の方に優先的に載せると思いますので、そちらをご覧ください。





ビーナスライン・ファイヤーコング

僕が初めて「攻略法」という存在を知ったのがコレです。

最初にこの話を友達から聞いた時、
  「かわいそうに・・・ どっかのうさんくさい攻略会社にでも騙されてんだろうな。」
などと呑気にしていたのですが、後にこれがとんでもない過ちだということに気付きました・・・

まあ、この頃はまだまだパチスロ情報網が甘くて、知った時には既に使えない状態だったので
ダメージはなしです。

結局その効果のほどはパチスロ誌でしか見ていないのですが、相当破壊力あったんですよね。
特にビーナスは、目押しが完璧なら設定1でも7万〜10万が平均日当だとか。
羨ましい・・・・・・・

設置されて速攻でシマ閉鎖、もしくは女性専用台となってしまった両機種。
あの時ほど本気で女装を考えた時はありません。



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コア

「とにかく目押しが面倒くさい。」
今でも残っているイメージがこれです。

どういった攻略法かというと、リール配列の盲点をつき、変則押しをすることにより6枚役を複合で
取ることができたのです。
(つまり、6枚役が毎回12枚役になる)

これによりコイン持ちが飛躍的にアップし、仮に設定1を打ち続けたとしても余裕でプラスになります。
そして、この複合役はBIG中の小役ゲームでも使えるので、そこでも機械割を上げることができました。
上乗せできる枚数は40〜50枚。
プラス10枚〜20枚程度の上乗せであるジャグラーのリプレイハズシでも効果大と言われるのですから、
ノーマルAタイプにおいて、40〜50枚という枚数がどれだけ大きいものかはお分かりになるでしょう。

「通常時」と「BIG時」でフルにこの攻略法を使うことにより、設定なんぞ全く気にすることなく常勝できる
わけです。

しかし、ビーナスの攻略法同様、僕が知ったと同時くらいに対策が始まり、変則押し禁止のホールが続出。
それでも店員の目を盗みながらちょこちょこやってみたのですが、「こりゃ許可されてもやらないかもな・・・・」
ってのが正直な感想でした。
シビアな目押しが毎ゲーム要求されるため、10分くらいやっただけでも疲労感が凄かったもんで・・・・・



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クレイジーレーサー

もしも毎回のようにスーパークレイジータイムに突入したら・・・・
この機種において、こんなことを考えていたのは僕だけではないはずです。
それが現実のものになってしまったのがこの攻略法。

この情報を知ったのは、某日の夜の十時くらいだったのですが、知ったと同時にホールへ調査に
行った結果、まだバリバリ使える状態だったので、友人と一緒に次の日の朝一から狙うつもりで
いました。
その友人宅に泊まり込みで。

しかしそいつの家は汚くて・・・ 

あんまり見たことない虫とかがウロウロしてたりして、ちょっとした度胸だめしには持ってこいの
ハウスだったんです。。。
そんなわけで、(もちろん一睡もできずに)ようやく朝をむかえホールへ向かったのですが・・・・
なんと、丁度この日に対策されてしまったのです・・・・

あの得体の知れない虫たちに囲まれた一夜の苦労はなんだったんだ・・・・・

あれはホントやるせなかったですねえ。 
もう一日くらい待ってくれてもよかったのに。。。

結局得たものは、ヤケクソでアラジンAとか適当に打って抱えた負債数万円でした。



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インディジョーズ2

【手順】---------------------------------------------------
中リール上段に7を狙い、左リールも上段に7を狙う、テンパイフラッシュが普通に流れれば青、
一瞬引っかかれば赤のチェリーを右リールに狙う
---------------------------------------------------------

僕が初めて「攻略法」というものの恩恵をまともに受けた機種です。
大々的に報じられて発覚したのが、確か2001年5月上旬くらいだったと思います。

僕も5月中旬くらいに手順を知って試そうとしたのですが、すでに対策が始まっていてまともに
動けませんでした。
(フラッシュが走る部分にカバーをつけたりシールを貼ったりされていた)

一度は諦めたのですが、「カバーがあってもランプさえ切られていなければまだできるらしい」という
話を聞き、もう一度試してみることにしました。
どうやら台上部に光が漏れるところがあり、そこを見てフラッシュが引っ掛かるか流れるかを判別する、
という手順のようなのですが、最初はさっぱりわかりませんでしたね。
まず、どこから光が漏れているのか? この壁にぶつかります。

30分ほど打ち、もう諦めようかと思ったその矢先でした。 
隣に座った人がおもむろに中押しをはじめたのです!
しかもコイン持ちが自分とは明らかに違う!

その人の目線を追い、どこを見ているのかを必死で探りました。
そして、ようやく光が漏れている場所をみつけることに成功したのです!

しかし、ここからがまた難しかった・・・・
確かに光が漏れているの場所はわかったのですが、これがまたホント小さな隙間で、約1mm程度
しかないのです。
まあ、台によってもうちょっと隙間がある場合もあるのですが、その時はそんなことに気づかず自分の
台の隙間を必死になって覗いていました。

それはさておき、ランプさえ見えてしまえばこっちのものです。 
最初こそ的中率は低かったものの、時間が経つにつれかなりの精度で当たるようになってきました。
最高で、千円あたり210プレイ回ったりしましたし。

こうして、約6時間ほど打ってプラス1万円くらい。

ヒキに恵まれず大勝ちこそできませんでしたが、BIG確率・AT確率が設定1を激しく下回る数値だった
のに、一応これだけのプラスを出せたことに大満足でした。
というか、金より何より、この難しい攻略法を6時間ほどでマスターできたことが最大の喜びでした。

この機種も、前出した「コア」のように毎ゲーム「ランプ凝視+目押し」が強いられるのでダルかったの
ですが、コアと違って「2択を当てる喜び」があったんですよ。
この楽しみがあったおかげで、挫折することなく身に付けることができました。

そしてこの後は、いかに目立たず勝つかを重視していました。
なぜかというと、最初に攻略法を使っていたホールでは遠慮なくコインを抜いていて、最初が6000枚、
次の日が8000枚とガッツリ出してしまったのです。

しかし、ホールもバカじゃありません。 
明らかに低設定なのに連日そんなに抜かれては「何かやられてるな」と気づいてしまいます。

次の日そのホールへ行ってみると、見事にすべてのインディのランプが切られてました・・・・
いくらランプをカバーやテープで隠されても平気ですが、ランプが切られるとジ・エンド。

それ以来、インディを打つ際には、「3000枚以上出たらやめる」という決まりをつくり、その決まりを
徹底的に守ることに。 
そのため、BIGを捨てていったことも一度あったくらい・・・・・・・

そんな苦労が実ったのか、結構長い期間この攻略法を使うことができました。
僕のテリトリーのホールではあまりインディの攻略法を使っている人がいなかったというのもあるの
でしょうが。

意外かもしれませんが、実はこの時期インディは週3日くらいしか打ってませんでした。
大学生だったので、ヒマはたくさんあったのにもかかわらず。
近所に何軒かインディ設置店があったので、ローテーションを組んで動けば一週間丸々稼動することも
できたのですが、あえてやらなかったのです。 
というよりもやる気が起きなかったのです。

なぜか? 

理由は簡単で、僕が根っからのパチスロ好きだからということです。
この技を使っている限り、すでにパチスロではなくなってしまっているんですよね。 
ほぼ確実に勝ててしまうのですから、単なる現金製造機と化してしまうのです。

皆と同じ条件の中から数少ない高設定台を探し出し、その台で楽しみながら収支を叩き出す、
というのがパチスロの醍醐味。
この頃、インディではかなりの額勝っていましたが、その反動で他の台ではボコボコにやられて
いました。
簡単にお金が入ってくるため、台選びもロクにせず好きな台をなんの根拠もなくダラダラ打つ、
という感じだったのです。

「そう思うんなら攻略法なんか使わなきゃいいじゃないか」と思われるでしょう。
確かにそうなのですが、確実に勝てる台が存在するにもかかわらず、その台を打たずに好きな台を
打って負けたりすると激しい自責の念にかられてしまい、「こんなことならおとなしくインディ打っときゃ
よかった」となってしまうわけです。

それで次の日はインディを打つのですが、そこでまた「これはパチスロじゃない!」という考えが頭をよぎり、
その次の日には違う台を、しかも普段のように高設定台を探して打つ、ということをせず適当に打ってしまう
わけです。

このループを繰り返した結果、インディを打つのは週3日くらい、という結果になったのです。
いろいろ悩んじゃいましたねぇ、この時は。 
パチスロやめようかとか考えちゃってたくらいですから。

まあ、使えなくなった途端、「腕がぶっこわれるくらい打っときゃよかった!」って激しく後悔したのですが・・・



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サミー系の台(ネコde小判、獣王など)

【手順】---------------------------------------------------
コピーしたい役が成立した次のプレイで、ゆっくりとレバーを倒す(引く)
---------------------------------------------------------

僕が最初に聞いたのは、「ネコde小判でリプレイがコピーできるらしい」という情報でした。

またまた・・・

この情報を聞いた時に、思わず出た言葉がこれです。

そりゃあ最初は誰だってそう思います。 
だって、ネコde小判で当たり前のようにリプ3連させられちゃうんですよ? 
結果、AT引きまくりですよ?
そんなわけないって思いますよね?
しかし現実だったんです!


そんなモンあるわけないだろう、と思い込み、特に動くこともなかった僕。
しかし、翌日の朝の6時くらいに電話がかかってきて、「昨日ちょっとやってみたんだけど、マジで
通用するから絶対行った方がいい!」と言われたので、シブシブ朝から打ちに行くことに。

すると・・・・・・・・・・・

できます・・・・・・・・・・

なぜかリプレイが連続で揃います・・・・


これには震えましたね。
まだ慣れていないせいか毎回のようにリプ3連とまではいきませんでしたが、結構な頻度で
リプレイが重なります。
しかも、僕以外に4・5人くらいやっている人もいるのです。

これはマジだ・・・・ そう思い、終日粘ってブン回そうと決意したそのときでした。
スーツ姿の人たちがネコのシマに張り付き、なにやらこちらを観察しながらボソボソと話しています。
まあ、この時点でこのあと大体どうなるかは予想ができたのですが・・・

予想通り店長らしき人が出てきて、「500枚の出玉補償をつけるから、ネコのシマは閉鎖させてくれ」
と申し出てきました。
もちろん僕らはおとなしく補償をうけ、さっさと退店します。
理由はお分かりですよね?
そう、こんなところで下手にゴネるよりは、まだ使えそうな店を探しに行った方がよいからです。

しかし、時すでに遅し・・・・・・

どこに行ってもあるのは「このシマは閉鎖させていただきます」の札。
一見まだ使えそうなホールもあったのですが、そういう店でも「このシマは17時を持って閉鎖します」
などのマイク案内が繰り広げられている始末。

結局ネコは速攻で使えなくなったのですが、ここからがこのネタの本番でして、実はこのコピー打法は
ディスクアップ以降のサミー系機種全般に通用するということが発覚したのです!

まず最初に狙われたのはハードボイルド。
理由はボーナスフラグがストックできるから。

普通に考えればハードボイルドを狙うべきだったのですが、なぜか僕はひたすら獣王を狙っていました。
一度でいいからサバを引きまくってみたかったんですよ、普段まったく引けないんで・・・

一度友人と一緒に行ったのですが、インディの時のこともあってあまり出しすぎるのはやめようと思い、
僕は4000枚くらいで交換してヤメてしまいました。
そして、友人の様子を見にいくと・・・・ 

やってくれました・・・・・・
軽く万枚オーバーしてやがります。
そのうえまだ高確ハズレをコピってます。  もういいだろ・・・・

案の定次の日には使えなくなってましたが。

とある週刊誌に「パチスロテロ」とまで題されたこの事件、結構前から知っている人たちもいたらしく、
その人たちの稼ぎは数ヶ月間のトータルで億を越えると言われています。



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島唄・ツイスト

【手順】---------------------------------------------------
  ※島唄とツイストはリール配列が全く同じなので、島唄の手順だけ記述します
レギュラー成立時に一枚掛けで島唄絵柄をテンパイさせ、右リールには島唄・7・島唄のうち
上の島唄を中段にビタ押し
---------------------------------------------------------

はっきり言って難しい! 
というのも、ビタ押しがキマれば必ず成功する、とは限らないからです。

後に知ったことなのですが、島唄・7・島唄の上の島唄を上段と中段の間くらいにビタ押す感じで
押さないといけないらしく、しかもそのビタが成功していても、何回かに1回しか揃わないという
理不尽な制御だったのです。

しかも、ちょっとでも早めに押してしまうとバケが揃ってしまうので、一度のミスも許されませんでした。
もともとプレッシャーに弱い性格のせいか、当然のごとくミス連発・・・・・

結局3日間ほど動いたのですが、トータルではマイナスになってしまいました。
有給とってまで動いた僕はなんだったのでしょうか・・・・・・・



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ゴールドX

【手順】---------------------------------------------------
第1停止時に液晶の左の数字が偶数なら順押し、奇数ならハサミ打ち、逆押しナビ時は順押し
---------------------------------------------------------

これは寿命が短かったですね。 
某超有名掲示板に書き込まれたことがきっかけとなり、一気に広まってしまいました。

僕もやってみようかと思ったのですが、この打ち方をしてるとコインがほとんど減らないため、周りの
お客さんや店員に怪しまれ、すぐに注意されるだろうと思いやめておきました。
まあ、知った次の日には対策が始まってしまったのですが。

店員の激しいマークにもめげずに、一生懸命に手順を実行していた若者を見たことがあるのですが、
その時は思わずエールを送りたくなりましたね。 
何せ手順が間違っていて、全然回っていなかったもんで・・・・

店員も止めてあげようよ・・・・・・



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