パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは! ガリバーです! この度、東海連打取材へ初参戦致しました。 普段、家⇔マイホしか移動しない私が久々の他店での実戦。 しかも今回は、二見さん的超隠れ優良店。 実戦はもちろん、真の優良店か判断するべくいざ名古屋へ! …その前に、まずは選手宣誓をさせて頂きます。 連打取材だろうがなんだろうが、私は専業である以上ぱちんこ・パチスロについてはシビアに語ります。 ダメなホールをユーザーさんにおすすめするような真似は絶対に致しません。 そして、当然「連打取材の日だけ優良店」なんていうホールにも用はありません。 それを踏まえた上でこのレポートを読んで頂ければと思います。 連打前日深夜、夜行バスに揺られること7時間。 ガリバー、名古屋へ初上陸! そのまま地下鉄桜通線に乗り、15分程で現地桜山駅へ。 方向音痴の私でもすぐに見つけられました。 今回の連打取材の舞台『ダイマル桜山店』さん。(以下ダイマル) スロットとぱちんこが別館となっており、 こちらがぱちんこ館。 正直、スロット館の第一印象は「あれ?小さい…。」 84台設置と小規模なので当たり前と言えばそうですが、何も知らない人からしたら「本当に優良店なの〜?」となるかも。 二見さんの「せっかく設定入っているのにあまり認知されていない」という言葉の理由はこれか。 そんなことを考えながら二見さん、バルハチさんらと合流し、並びに参加。 その並び中、二見さんは常連さんと思しき方々といろいろ話をしていました。 「今日狙うならあれですよね」 「最近の傾向的にはあれもありかな…」 専業やっていればわかります。 皆さん、目つきと話している内容がガチ。 二見さんの顔の広さにもビックリしましたが(笑) やはり常連さんは優良店であることをわかっているのでしょう。 そんな方々の会話を盗み聞きしつつ、ちゃっかりそれを参考に自分の狙い台も決めていくガリバー。 そしていよいよ開店! 9時開店の時点で約8割稼働という状況でのスタートとなりました。 やはりというべきか、愛知県特産のハナハナ・沖ドキの30πコーナーが真っ先に埋まっていき、続いてバジリスク絆、新台の押忍!番長3を筆頭としたAT・ARTメイン通路の順で埋まっていき、空き台はバラエティー数台か5スロと言った状態。 ちなみに私は、連打恒例の北斗の拳 転生の章の狙い台に無事着席。 ここで興味深かったのが、埋まっていく台の順番。 ダイマルさんの常連さんだからなのか、愛知だからなのかはわかりませんが、狙い台の絞り方が秀逸。 都内の朝一というと、専業とはいえ上手&下手な人が入り混じっているので、台の埋まり方がむちゃくちゃなんです。 今回はというと、皆さんしっかりと狙いを絞っているようで、複数台機種の中で1台だけなかなか埋まらないといったこともありました←その台を狙っていた奴 この時点で「あぁ、このお店本気でやるところなんだな」なんて印象を受けました。 さて、いざ実戦スタート! …といきたいところですが、私ガリバー恒例の優良店判別方法。 ぱちんこチェックのお時間。 別館のぱちんこコーナーへ赴き、隅々までチェック。 ※連打公式Twitterより これが本音です。 スカった時の保険ゲッツ!! なんならもうぱちんこ打ちたい… なんて思いつつもパチスロコーナーへ。 開店から数十分もすると、店内はフル稼働モードへ。 ちょいちょい立ち見の方も現れ始めます。 そして、ほぼ空き台無しからの、徐々に積まれていくドル箱の山。 ただ一つ不安点が。 気合が入っているであろうバジリスク絆が今一つ伸びていない。 ちょうど背中合わせで打っていた私も、あまりに心配で二見さんに声をかける。 ガ 「二見さん。。。 絆出てないんですけど回収ですかね?」 二 「大丈夫。 絶対入ってる。 単にまだ反応してないだけ。」 信頼ってこれだな。 お客さんにこんなに信頼されているホールはなかなかありませんよ。 しかもガチプロ二見から。 その言葉を裏付けるかのように午前中は苦戦していた絆も。 しっかりと高設定挙動。 設定4以上確定となる「6ベル撃破」も確認したとのことです。 その他の台も順調に伸び。 ■近場でチェックしていた北斗の拳 強敵 ■狙いに入れてて一日気になっていたハナビ達 ■愛知では当然?30πの迫力ニューキングハナハナ ■隣で見ていて「良さそうだけど苦しい」展開を打破したヱヴァンゲリヲン 勝利への願い ■箱がひ〜、ふ〜、み〜…この日のベスト出玉。エウレカセブンAO 16,000枚! ■バラエティーにもしっかり。まずはZガンダム ■そして星矢・黄門ちゃま ■二見氏もしっかりツモ!お隣のトーテム氏もwニューキングハナハナコーナー ■最終的にガリバーはハナビに流れ着くも高設定挙動でモミモミorz ■お隣はサイトユーザーさんのマイジャグ。「こんなにバケばっかでガリバーさんに親近感沸きます!」…(-“-) …とまあ、出玉の画像だけでもダイマルさんの凄さが伝わる内容だったと思います。 ガリバーもちゃっかり快勝したし。てへ♪ 《総括》 最後に、最大の本音を。 実は、出玉の写真はおまけなんです。 だって、別積み写真を見ても3割の人が「連打取材の時は出るんだ!」と思い、2割の人が「ダイマルって出すんだ!」と思い、5割の人は「どうせ連打取材日だけだろ?」って思われるでしょう。 ぶっちゃけ載せなくてもいいんですよね。 そりゃそうです。 私だって、よそ様の取材企画とかならば、「取材日だから気合入れてるだけだろう」って思います。 どうせ通常営業は…なんて。 でもこれを見たら、ダイマルさんには当てはまらないというのが明白ですよね? 連打取材(4月30日)が終わった次の日、このレポートを書いている5月1日のデータです。 バジリスク絆。 高設定据え置き?と思わせる綺麗な右肩上がりからのグラフ突き抜け。 ハナビ。 309枚と言ったら? BIG中に何かあったんでしょうね。。。 今回の連打取材を通しての自分の最たるテーマは、「このお店でジグマ出来るか?」。 都内でもどこでも、還元日だけを渡り歩けば勝てます。 でもそれでは、ジグマ第一の私のポリシーが許さない。 連打取材日は出すけどそれ以外は…そんなお店でジグマ出来ません。 毎日通える、毎日勝てるチャンスがあるお店こそ真の優良店。 そういった理由から、ダイマルさんでの連打取材日の前後のデータはチェックしていますが、毎日のように勝てるチャンスは眠っているという結論に達しました。 実際、連打取材当日も常連らしき年配の方が楽しそうにハナハナを打たれていました。 また、ぱちんこを見ても年配層の常連と思われるお客さんの多さが物語るように、基本的には遊べる台ばかり。 人によってはしっかりと期待値プラスの台を取ることも可能と肌で感じました。 このように、様々な点からダイマルさんは「ガリバー的優良店」に任命されました! はっきり言って、近場なのにこのお店に通わないのはどうなの?と。 常連の方のレベルの高さが物語るように、わかる人にはわかる優良店なのに。 百聞は一見にしかず。 今後もダイマルさんでの連打取材は楽しみです。 私自身、もう一度ダイマルさんにお邪魔して次回こそ朝から高設定ツモぶん回し!といきたいところですね。 では連打参加の皆さんも、そうでない方もお疲れ様でした! ありがとうございます! 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |