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読者ライター【男爵】の記事15



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来店イベントに潜む罠 [ 2016/5/10 ]

知らないおじさんが来る「来店イベント」。(広島県 祭事男爵)

デ、デ、デ、出玉への期待感!!

様々な人材が跳梁跋扈するホールの来店イベント!

おっと危ないご用心!
来店には危険が一杯、誰とも知れない「人気ライター○○さん」に気をつけて!

そうさ僕らにゃ知識が必要、備えあれば憂いなし。

それでは行ってみよう。

店側の煽りに疑心暗鬼になる罠シリーズ、今回は来店イベントに潜む罠の巻。

地域によってはそもそも規制されている実情を考えながらウ―――、ワナッ!!

 


いきなりだけど来店イベントそのものがもう罠。


いつもはボッタ店だけど来店イベント時は……やっぱりボッタ店の罠。


「人気ライター○○さん」をそもそも知らない罠。


雑誌を読んでみても見当たらない罠。


聞いてみたら動画サイトで人気の人らしい罠。


それはライターではなくタレントではと思う罠。


びっくりするほど人が集まっていない「人気ライター」の人気を疑う罠。


有名ボッタ店で「今日はガチ実践です」というライターをむしろ心配してしまう罠。


来店ライターが出していると妙な疑惑が生まれてしまう罠。


でも負けてれば満足かと聞かれるとそうでもない罠。


「美人ライター○○さん」がわりとマジで美人で驚く罠。


店内を一周した後カウンター前で少し喋って終了のスピード来店だった罠。


後に「とっても盛り上がった店舗でつい長居しちゃいましたー♪」と報告されている罠。「嘘つけ!実質滞在時間は1時間もないじゃねえか」とツッコむ罠。


△△スロガールズみたいな女の子は普段なにをしている人なのか気になる罠。


きわどい恰好をじっくり見たいんだけど興味の無いフリをする罠。


たまに見せる疲れた表情に「本当はスロット好きじゃないんだろうな」と感じてしまう罠。


わりと有名な芸能人が来店していて驚く罠。


でもみんな稼働を優先してステージを見に来ない罠。


気丈に笑顔をふりまく芸能人に「芸能界も大変なんだな」と複雑な気分になる罠。


後日ホール来店営業はギャラが高いという話を聞いてさらに驚く罠。


ギャラに金使わないで客に還元しろと思ってしまう罠。


でもイベントやギャラ関係無しにいつもボッタ店だったと思い出す罠。


実際来店イベントに来ている自分を振り返り集客大成功じゃねえかと気付く罠。


そもそも文句を言いながらもホールに通っている自分に気付く罠。


結局はホール選びやイベントの見極めもウデのうちかと自分を納得させる罠。


どうか気をつけて欲しい。
来店イベントには危険が一杯なのだ。

ワナ知識の豊富なスロッター

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※ 注 ※
誤解を招かぬように少々。
このネタは、来店イベント自体を否定しているわけではありません。
ホールにとっての重要な集客ツールであり、もちろん中には本物もあるでしょうし。
あくまで、自分が遭遇した来店イベントで感じたことをネタにしただけですので悪しからず。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 


どうも、男爵です。
ここから先は、パチスロとほとんど関係無い話です。

3点ほどお伝えしたいことがあって場所をいただきます。

「自信をもって発表したい」のくだりは、別記事用のものを転記した内容で、文体が違って読みづらいかもしれません。

それでもお付き合いいただけるという方はよろしくお願いします。


私こと男爵は、この「パチスロ立ち回り講座」が大好きで、10年以上前から利用し続けているヘビーユーザーです。
開設当初はまだ機種情報なんかもあまり無くて、立ち回りに注目したクランキー氏の実践日記が楽しみでした。

もちろん今も大好きで、サイトに頻繁に訪れてはライターさんの記事や機種情報をチェックしています。
もう頻繁過ぎてサーバーに負荷かけてるんじゃないかと思うレベルですからね。
そのうちクランキー氏に怒られそうです。

管理人からのお知らせで「読者ライター『男爵』アクセス禁止のお知らせ」とか来ないか不安で不安で今日も震えてますし、その震えを活かして凱旋打ってセルフバイブゴトでも試してやろうかと思ってます。

 


■ 罠シリーズについて ■
コメントを書き込んでいただく機会が増えているので、改めておことわりしておきますが、罠シリーズは私のオリジナルではありません。
ゲーム雑誌「ファミ通」に不定期に掲載されたシリーズが元になっています。
以前ご紹介させていただいた永田泰大氏がオリジナルその人です。

使用許可を打診したところ、「許可とりなんていらないよ」とおっしゃられる非常に懐の広いナイスガイです。

私はこのシリーズが大好きで、コメントをいただいた時には、自分の他にもこのシリーズを覚えている人・好きな人がいるんだと嬉しくなりました。

シリーズに決められた形式を変えないようにしており、はじめから特に隠してもいないのですが、他人のふんどしで相撲をとっていることは事実なので、改めてここに記させていただきます。
言うまでもなくオリジナル方がはるかに面白いです、まだまだ精進ですね。

いつも賛否が分かれるのは承知の上で書かせていただいております。
正直に言えば、通常記事の方が評価が高くなることも理解しています。

様々なタイプの記事を検討しながら、より良いものをつくっていきたいと考えています。
既に稼働記事は充実してますし、それ以外の記事で読み味を変えてみたいなと。

「つまんねーけど読んでやるぜ」というスタンスでも結構です、ご指導いただければ幸いです。

 


■ 自信をもって発表したい ■
現代日本の人々は自信が無いと言われている。
新しいことにチャレンジしたり、公の場で何かを発表する事に尻込みしてしまう。

やり直しが効きづらい社会や、リスク回避を重要視する教育の産物であって、それは必ずしも悪いことでは無いのだが、情報化社会と組み合わさった結果、目立つヤツにはアンチが出現して、何か失敗すると途端に袋叩きに遭うといった光景が繰り返された。

これは明確に、現代日本における負の側面だと思う。

結果、学生の就職希望は公務員が1位になり、会社勤めをしても出世や調和に無関心で。

開眼チャレンジは「安定」一択であり。

「やってみた」「歌ってみた」が動画サイトに投稿され、体調不良もあって下手ですけどよかったら「いいね」押してくださいと事前に言い訳を並べ。

下の割が高いからと低設定丸出しのHANABIに着席し。

「わたしの顔まじぶさいく、つらい」とがっつりキメ顔で自撮り写真をアップして。

「本当にぶさいくだね」とコメントされるとマジギレする。

時折そういったトラブルから事件に発展してしまう世の中なので、「みんな自信をもて!富士山だ!」と熱血元テニス選手のようにキレイにまとめることは出来ない。

けれど、弱いのはみんな同じだ。
作り手も受け手も、愛のある対応ができる世の中になって欲しいと願う。

そう思った私は先日、「自信とはこういうものだ」と示すために、印籠チャンス裏挑戦しばりを決行。

結果として7連続上乗せ無しの「無」になって、「黄門ちゃままじ鬼畜、つらい」とSNSに投稿した。
そうしたら友人から「この時期黄門打つヤツの頭が「無」だろw」とコメントされてマジギレしたんだけど。

 


■ コメント活用のススメ ■
私は記事内容について、第7回の記事で「どうしても読みたくないという人は避けて欲しい」ということを書きましたが、後から考えると少々意図が伝わりにくかったし、上から目線ととられても仕方なかったなと反省しておりました。

改めて言うと、「つまらない」と思ったらそこは正直に評価していただいていいと思います。
強がりとかじゃなく、読んでそう評価されたなら書き手として受け止めたいんですよ。

伝わりにくいと言えば、記事を書いていると時折やってしまうのですが、ついついマニアック過ぎる方向に走ったり、楽屋オチに寄りすぎてしまうことがあります。
書き手としてはより多くの人に楽しんでもらうためにも、バランスの良い内容を心掛けたいものです。

昨年9月にあったクランキー氏による枠上のライター陣飲み会記事なんかは、サイト内部の話でありつつ、楽しく人となりがわかって個人的には大好きなんですけどね。


それにしても、読者ライターという立ち位置をいただいて改めて感じるのは、定期的にまとまった文章を書き上げるのってすごいな、ってことなんですよ。

私は締め切りもない気楽な立場で、気が向いたら書くという、週刊連載の枠には縛られない画期的なハンター漫画みたいな自由さですが、一週間毎に新しい内容の記事を書くことって本当に大変だと思います。

ライター陣の方々は、市場性や流行の機種を考慮して執筆されてますからね、
そりゃ男爵も楽しみで、F5キーが壊れるんじゃないかってほど「更新」押しますよ。

「記事が更新されていたので読んでみたらイマイチな内容だった」

そういうこともあると思います。
そんな時はコメント欄が活きる時ですよ、書いている人はみんな見てますからね。

「こういう記事が読みたい」
「ここの詳細を記載してほしい」

という具合に具体的に書けば、要望を聞いてもらえる可能性はかなり高いです。
二見氏は一問一答コーナーもありますし。

実はこれってすごいことなんですよ。
ネット社会と言われる現在も、作り手に手軽に直接意見が届く環境は限られています。

少年誌に「このマンガつまんない」って送るのも、葉書の郵送料がかかります。
webコンテンツでも「面白かった」ボタンはあっても、具体的なコメントは承認制だったりもしますし。
ネットの掲示板に書いても届いているかはわかりませんからね。

まだコメントしたこと無いという人も、是非活用していただきたいと思います。


ただ一つ。
コメント欄は出された作品を評価する場であって、人格否定まがいの攻撃性を混ぜる必要はありません。
「読者様に指図するのか」と思われる方もいるかもしれませんが、私はここだけは明確に言いたいです。

あるいは「俺の方がもっと面白い記事を書ける」という方は、是非読者投稿コーナーに投稿するべきです。
みんな楽しい記事を待ってます。

きっかけは何でもいいんです。
「伝えたい事がある」でも「不甲斐ないライター陣の席を奪いに行く」でも。
専属ライター募集も続けられているので、門は開かれていますよ。

私は、『立ち回り講座』はパチスロが好きな人・楽しみたい人・勝ちたい人が集まるサイトだと思っています。
手ひどく負けることもあるし、明るいニュースも少ない世界です。
いつも上機嫌でいることは不可能でしょう。

ただ、その業界の明日をつくるのは打ち手であり、このサイトに集まる人々です。

現在書き手の方々は、業界ライターのお二人を含め打ち手側の人間だと思います。
もっとクオリティを高めろと求めるのであれば、是非作り手へのアドバイスをお願いします。
もしくはご自身で変えていってほしいのです。

私は他のライターさんとの交流はありませんし、どういう気持ちかはわかりません。
ひょっとしたら「男爵全然わかってねぇよハゲ」と言われてしまうかもしれません。

でも、そういう視点で記事を楽しめれば、諸兄のパチスロライフはもっと楽しくなるのではないでしょうか。


管理人でも無いのにちょっと語ってしまいました。
もちろん反対意見もあると思います、それらを含め是非ご意見お寄せ下さい。

まずは、私自身の記事のクオリティを上げなければいけませんね。
次回からは何事もなかったように普通に記事を書きます。


それでは諸兄、御機嫌よう。



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